
画像はこちらから [1]お借りしました。
マサイ族シリーズ第3回目です。
今回は、マサイ族の『生活』について紹介したいと思います。
マサイ族を調べているといろんなことが分かってきました。
例えば、マサイ族を検索しているとジャンプしている様子を見ます、これはジャンプの高さを競うことが男らしさを計る指標となっているようです。
身体能力で競う点からも、強い自然外圧を感じます。
[2]
マサイ族は元々はスーダン南部に住んでいたナイロティック系の部族で、15世紀頃からナイル川に沿って南下を始め、圧倒的な武力で行く先々の部族を服従させ、19世紀末までにケニアの北部、そこから南に続くグレイト・リフトバレーと呼ばれる大地溝帯、更にはタンザニアの中央部にまで移り住んだ。

☆牛は財産
マサイ族の生活は「牛」中心であり、牛のためにより良い放牧地を求めて移動し、牛を襲う肉食獣には命をかけて立ち向う。主食は牛のミルクと血であり、家は牛の糞と泥を混ぜた物で床や壁を作る。マサイ族は遊牧先でマニヤッタと呼ばれるマサイ村を作って住む。マサイ村はアカシアの木の枝などで回りを囲んだ楕円状の村で、回りに沿って20軒前後の家が建てられ、その内側は牛を飼う丸い広場となっている。牛は大切な財産であり、お嫁さんも牛と交換でもらえるので、男は牛を持っていないと結婚もできない。
マサイ族は世の中の全ての牛は神様がマサイに与えた物であり、自分と家族が所有している以外の牛は昔に彼らの手から奪われたものと信じている。従って、他人の牛を無断で持っていくのは「盗む」のではなく「本来の持ち主である自分の所へ取り返す」ことに他ならないと考えている。このため、いつも他の牛所有農家と争いを起こしている。
☆牛の病気が悩み? [3]
☆婚姻形態は?
マサイ社会は一夫多妻制で、妻の家に夫が通う通い婚による夫婦生活が営まれている。妻は自ら家を作る外、水汲み、搾乳、家事、子育てなどを全てやらなければならない。妻の数は通常は3人くらいまでだが、全ての妻が同じ村に住むので、関係がややこしくならないか心配してしまう。そのためかどうか、親が決める第1夫人の後については、第2夫人は第1夫人が、第3夫人は第1と第2夫人が決める権利を持っているとのことである。
☆長老が村の決定権をもつ?
政治的にはそれぞれの村ごとに長老がいて物事を決定する原始的な長老制をとる。
戦士階級であるモランはこの長老の下に属し、未だ修行中の身分とされる。
マサイ族の男性は生涯に必ず一度はモランとなる。
モランは槍で武装し、独自の槍術をよくする。このほか相撲に似た格闘技も存在し、彼らはこれらを駆使してライオン、豹をはじめとする猛獣とも渡り合う。
かつては他部族からの略奪もモランの仕事であったが、現在では行われていないという。
★引用サイト
ケニアの部族、特にマサイ族について [4]
マサイ族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』