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人類史年表500万年前~10万年前(定説)

Posted By KIDA-G On 2019年4月28日 @ 6:36 PM In A 人類の起源を探る | No Comments

人類の起源を探る前提として、現在の定説となっている人類史年表(500万年前~10万年前)を掲げる。
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500万年 猿人出現。最初の人類(華奢型猿人、アウストラロピテクスなど)
       足の指形から二足歩行の可能性
       脳容積500 ml。一定の道具使用

300万年 地球寒冷化。 氷河時代開始

270万年 頑丈型猿人(パラントロプス)と原人(ホモ・ハビリス)分岐
       原人、言語使用か(左脳ブローカ野痕跡より)

260万年 前期石器時代はじまり
       石器で動物解体。死肉食。オルドヴァイ型石器

230万年 ホモ・ハビリス出現(脳の増大、歯の縮小化)
       狩りではなく、自然死or肉食獣が倒した動物を食べた

180万年 ホモ・ハビリスの出アフリカ。ユーラシアへの拡散

160万年 ホモ・エレクトス

78万年  最新の地磁気の逆転
       概ね70万年前から10万年周期の気候変動(氷期・間氷期)

60万年  アフリカ旧人。ネアンデルタール人と人類分岐

50万年  ヨーロッパ旧人、北京原人

30万年  ネアンデルタール人(30~23万年前頃。3万年前頃絶滅)
       脳容積1400 ml(ホモ・サピエンス同等以上)、言語使用
28万年  ケニアのバリンゴ遺跡でオーカー出土。顔料使用。石刃。すり石

25万年  中期石器時代(~5万年前)。尖頭器

23万年  温暖期ピーク。後、緩やかに寒冷化、14万年前頃氷期ピーク

20万年  ホモ・サピエンス出現。
      (16±4万年前のミトコンドリア・イブ。アフリカ出現、10万年前頃ユーラシア拡散)

14万年  氷期(リス氷期)ピーク。後、急速に温暖化
       海産資源の利用。漁。長距離移動・流通

13万年  温暖期ピーク。後、急寒冷化、約11万年前頃から緩上下、氷期へ
       初期のヒト属による火の利用。
      (日常広範囲で火の使用を示す証拠、約12.5万年前遺跡から)

10万年  現代人(ホモ・サピエンス)がアフリカを出て拡散
      (7万年前との説も)
      (ミトコンドリアDNA分析では現代人の共通祖先の分岐年代14.3万年前±1.8万年)
       赤、黄と茶の中間色のオーカー(クレヨン)出土。線刻。
       イスラエルのカフゼーとスフールで埋葬痕跡


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