2008年12月08日
初期人類は骨を食べていた!vol.12(直立二足歩行に関する仮説紹介-1)
vol.9(ヒトとサルの足の構造)で予告して以来、のびのびになっていた、直立二足歩行の謎
における様々な学説を、島泰三著『親指はなぜふといのか』より2回に分けて紹介させていただこう思います。
今だ人類が何故二足直立歩行になったのか
謎の部分があります。島泰三さんは「口と手連合仮説」によって、vol.7で紹介したような推測をしておられますが、それまでも様々な学者がこの難問に挑んでいます。
今日は、これまでの学者の見解を紹介したいと思います。
左の写真は、【ラエトリの足跡】といわれるもので、370万年前にアウストラロピテクス・アファレンシスが直立二足歩行していたまぎれもない証拠として見つかった足跡
です。
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- by yidaki
- at 20:55
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ゴリラやチンパンジーのように体毛に覆われていたのか
の写真はヒトとチンパンジーの脚の骨格を比較したものです。
の中で行動すれば、比較的に大型獣に襲われる危険から回避でき、栄養価の高く、競合相手のいない自然界のニッチとしての骨を採取できることがわかったと思います。
を持っていることがわかったと思います。
を人類は獲得し、骨をすり潰すことができるようになり、骨食が可能になったとこがわかったと思います。
は、石を握り骨に叩きつけ、骨をを砕く為に適した形

←各年代の人類分布(別冊日経サイエンス151より)




『人類がチンパンジーと同じ祖先(真猿類)から進化してきた』ということについては、色んな学会でもほぼ‘定説’になりつつあるということで、あまり問題は残っていないと思います。

