2016年06月23日
目に見える、祈り、感謝、言葉の力
人類と、その他生物の違いはといえば、決定的なのは人類のみが(言葉や文字の)観念回路を身につけたこと。
猿と同じく、本能と共認回路しか持たない状況から、どのように観念回路を獲得したのでしょうか?
それも、人類が誕生して、数百万年もの時間をかけて、、
洞窟の中で隠れて暮らすしかなかった人類にとって、唯一の頼みの綱であった共認回路を踊りや性の充足感でさらに太くし、未知の対象であった自然界に対しひたすら祈りを捧げ、感謝のエネルギーを送り続けるることで、自然界~宇宙のエネルギー、波動の存在を掴んだのではないか、、そうして観念原回路は祈り~感謝の心を下敷きに形成された。
人類は最先端の観念機能を獲得したものの、その観念内容は進化することなく、むしろ本能、共認機能に蓋をしている状態。
現代人には波動や宇宙エネルギーらしきものを感じることは出来ても観念的に理解することしか出来ないが、原始人は数百万年もの時のなかで自然を注視するなかで宇宙の波動やエネルギーまでをもつかんでしまったというのだから、相当に高度に本能、共認機能が研ぎ澄まされていたに違いない。
原始人が掴んだ世界がどのようなものだったのか、未知の世界を少しでも見ていきたい。
以前に、水やご飯に「ありがとう」と言葉をかけると美味しくなると聞いたことがありますが、感謝の言葉(波動)で水の結晶が変わると目に見えるカたちで紹介しているサイトがありました。リンク
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言葉や文字には、それぞれ固有のエネルギーが宿っています。
水に、よい言葉や文字を見せたり、音楽を聴かせると、「水の結晶」は美しく変化します。
★ 例えば、「愛や感謝」のような言葉は、美しい結晶を作り、逆に、暴力的な言葉は、水の結晶が壊れてしまうのである。水には見えない世界のエネルギーを映す性質があるようです。
これまで長年、「意識や言葉」にはエネルギーがある、と言われてきました。しかし、いくらそうは言っても、見えないものは、容易に信じることができません。また、それを目で見えるような形で示すものもありませんでした。 ここにきて、ようやく、それを証明するようなものが現れてきました。
これを事実として見せてくれたのが、「水の研究」で有名な、I.H.M.総合研究所の「江本勝 氏」 である。
目に見えぬ世界の一端を、「目で見える形で明らかにした」という点で、画期的な出来事である。
● 常識では考えられないことですが・・・
ガラス瓶に「水」を入れて、一方には、「ありがとう」と書いた紙を貼り、もう一方には、「ばかやろう」と書いた紙を貼り、水の結晶を写真に撮ると、大きな違いが出てくるのである。
ここで言えることは、私たちが何気なく使っている言葉が、いかに大事なのかを教えてくれます。「よい言葉」を口にすれば、回りによいエネルギーを与え、逆に「悪い言葉」を口にすれば、破壊のエネルギーとなってしまうのである。文字や言葉にも固有のエネルギーがあるのです。
古来より、日本では「言霊」(ことだま)という言葉があり、「言葉には霊が宿っている」と信じられ、言葉のもつ不思議な力に気づき、大切にしてきました。昔から「言葉を選びなさい」「言葉を大切にしなさい」などの教えがあるのはこのためです。
● 同じように、「・・・しようね」と書いた文字を貼った水は、
キレイな結晶を作りますが、「・・・しなさい」と書いた水は、結晶を作りません。
「・・・しようね」は、”ひまわりの花”のような美しい結晶です。キレイですね。
これに対して、「しなさい」は結晶を作りません。命令形は、心に伝わらないのです。
ちょっとした言葉でも、こんなに大きな違いがでてきます。意味深いですね。
● 最も美しい結晶をつくるのが「愛、感謝」という言葉であるという。
それは、最高の美、完璧な輝きの結晶である。やはり、この世の中で「愛と感謝」の気持ちに勝るものはない、ということでしょう。
無条件の愛、博愛という言葉に代表されるように、愛は崇高なエネルギーです。
あらゆる宗教の根源もここにある。それは私たちへの「メッセージ」です。愛と感謝が最高のエネルギーならば、 今、私たちに最も必要とされるのは、「愛と感謝」になります。言葉で言うと 「ありがとう、愛してます!」。
● 若い人たちが言葉にする、「ムカツク、殺す」の結晶です。
醜くゆがみ、すさまじいほど破壊的なエネルギーである。
「ムカツク、殺す」の結晶、恐ろしい姿です。
言われた人より、言った人が影響を受けることになります。
この結晶は、「アドルフ・ヒットラー」という文字の結晶とよく似ているそうです。テレビやゲームから流れてくる「残虐な言葉」や、破壊的なシーンは要注意です。子供にいかに影響を及ぼすかか想像できます。。
人が言葉を発すれば、それを最初に受け取るのは「自分自身」です。
良い言葉であれ、悪い言葉であれ、自分の発した言葉は、まずは耳に聞こえ、そして、「全身」に響き渡ります。人間の体の70パーセントは水です。言葉を発すれば、(水の結晶みたいに)、言葉のエネルギーが「体」に刻まれるかもしれない。
良い言葉であれ、悪い言葉であれ、すべては自分に返ってきます。他人には聞こえないような小声でも、自分の耳には確実に届きます。人の悪口、暴力的な言葉であれば、それも自分の体に刻まれることになる。自分で自分の体を傷つけていることになる。意味深です。
●祈り、意識の力! 思いのエネルギーは、”水を浄化”します。
「水への感謝・祈り」を行うと、結晶にも変化が現れ、荘厳な結晶を作ります。
(1999年7月25日、朝4時30分、350名の人が集まって琵琶湖に向かって祈りをささげたと言われる)
①琵琶湖「祈りの前の結晶」 ②琵琶湖「祈りの後の結晶」 合掌したときにできた「祈りの水の結晶」
群馬県の藤原ダムの水。寺の住職が祈祷した後にできた水の結晶です。それは完璧な結晶です。
このような水を飲んだら、心身ともに健康になるでしょう
どんなに汚れた水、水道水でも、人の思いや祈りに応えてくれるというのは、神さまからのプレゼントかもしれません。いま地球規模での環境汚染が進んでいますが、私たちの努力しだいで、よくなるということが分かってきました。思いやり、祈りが純粋であれば、水は美しい結晶に変化してくれるのです。感謝、ありがたいことです。
意識には、このような力がある。私たちが思い考えることが、それが形(現実)となって現れてくるのです。だからこそ、良いことを望むなら、自分の言葉に気をつけたり、やさしさ、思いやりなど相手の人を敬う気持ちが大切になります。
● 今、地球環境の危機が叫ばれ、私たちはその瀬戸際に立たされている。
異常気象とは、あえて言えば、私たちの破壊的な行動、否定的な思いが外側に投影されたものです。巨大な地震や台風、ハリケーンが猛烈な破壊をもたらして駆け抜けるとき、それは私たちが空間に放出したネガティブな思い、「怒り、憎しみ、うらみ、絶望」というエネルギーが荒れ狂っているのかもしれない。
あるいは、地球の深部にある「痛みの波動」、それは現在、”戦争や飢え”で苦しんでいる人々の想いかもしれない。人間の思考や感情には、創造の力がある。怒り・憎しみなどのネガティブな感情は、外へ出したからといって、それが空間に消え去るのではない。ネガティブなエネルギーは、その「発生源」に戻ることによってのみ表現される。それが荒れ狂う異常気象かもしれない。
人は絶望すると、免疫力が落ちて、病気になったりします。
水は言葉のエネルギーを映し出すので、「絶望」のという文字は、そのような結晶を作ると思われますが、実際には六角形になろうとする結晶を作るそうで す。どんな絶望にも、「希望」があるということなのでしょう。水の結晶は、私たちにそのことを教えて くれます。感激です!たとえどんなに辛くても、越えることができるのです。
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- posted by TOKIO at : 2016年06月23日 | コメント (0件)| トラックバック (0)