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2013年06月06日

【共同体の母体は女が生み出す充足空間】~6.新たな充足可能性を探索する

前回は、共同体の充足空間の喪失,自我独占の性の迷走…「受難の時代」を俯瞰しました。市場拡大の原動力としての恋愛は、恋愛は疲れる…>_<,遊びでは充足できない…>_<文字通り、収束する先がない状況にまで陥りました
一方で、自我独占の性の限界が見えたことで、次代の集団のあり方や新たな男女関係に向かう過渡期としての可能性 とも捉えることができるのではないでしょうか?
今回は、そのような次代の充足可能性を探索していきたいと思います!
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現在は、草食男子 や肉食女子 (今や恐竜女子? )に代表されるように、男女関係は混迷を極めています。ただし、このような潮流が事象として現れるということは、何らか人々の意識の変化があります。決して表の意識だけでなく、人々が根底的に何を求めているか?ここは、一段深い意識潮流を掴む必要があります。
充足基調から探索基調への転換

改めて考えてみれば、’90年頃にいじめが深刻化したのも、’96年頃に性が急速に衰弱したのも、’02年頃に遊び第一が瓦解したのも、全ては、収束不全発の適応可能性(=みんな共認の可能性)への収束に起因する。そして又、充足基調から探索基調への移行も、収束不全発の可能性収束が生み出した必然である。
可能性探索は、今回も
’70年頃にまず解脱収束に向かったが、旧観念に意識を侵され、かつ旧体制に出口を塞がれているので、解脱充足し切れないし、収束不全の答えにはならない。
ロ:そこで、’90年頃、旧観念・旧体制を捨象して、仲間内で(みんな共認)の充足基調に収束した。しかし、社会は旧観念・旧体制の共認で覆われているので、仲間内の充足基調だけでは、収束不全を解消できない(=答えにならない)。
ハ:こうして、’02年頃、私権活力の衰弱の果てに遂に私権観念(自分だけ。社会のことなど関係ないという観念)が瓦解し、頭の上の重石が取れたことによって、真っ直ぐに社会共認の可能性収束先を探索する探索基調に転換した。

「受難の時代」の’70~’90年頃以降、ついに自我独占の性から仲間内での充足基調への転換が始まった。しかし、仲間内だけでは答えは出ず、’02年頃、ついに収束不全を起因とした探索基調へと転換。根底では、男女や仲間などの身の回りの関係を超えて、人々が社会の中で可能性を探索し始めたのです。
収束不全発の適応可能性の探索、その深くて強い引力

この活力不全は社会共認の収束不全に起因しており、単なる解脱収束(性収束)では答えにならないことも明らかである。従って、必然的に(解脱収束とは逆ベクトルの)探索・追求に収束してゆかざるを得ない。この収束不全発の適応可能性への収束=探索基調こそ、遊びを無為化し、性を封印(セックスレス化)する程の探求収束力の正体である。

いまだ市場拡大を画策する政府。恋愛や遊びを発信するマスコミ。今や、古い自我独占の性を元にした市場拡大や観念は人々に全く響かない。そんな時代であることは、誰もが認識しているところです。探索基調の時代において、この深い引力が働いている。そう考えると、現在起こっている様々な事象がなぜ起こったか?よくわかります。
【男女関係にまつわる近年の事象】
‘90年代:援助交際 セックスレス(大人)低温恋愛(若者)
       ↓
‘02以降 彼氏・彼女よりも仲間
       ↓
‘07    婚活
       ↓
‘08   草食男子・肉食女子
       ↓
‘12   絶食男子・恐竜女子
現在、いまだ男女関係は個人の中での関係であり、彼氏・彼女から結婚という一対の形が社会的に共有されている唯一の男女関係です。ところが、上記のように社会で話題となった男女の形は逆に崩壊してきています。
また、結婚(一対婚)=家庭をもつということになりますが、その家庭に対する意識もかなり変化しています。
「家庭」の根幹がぐらついている

【結婚したら生活できない!】
最近ティーンの女の子からよく聞かれる言葉だ。彼女たちにとってもはや将来の選択肢に結婚というのはほとんどないようだ。経済的に成り立たないといことだけでなく、やりたい仕事ができなくなるというのも背景にあるようだ。
【結婚に興味が無い男性が急増中?】
結婚して子供がいて、住宅ローンを抱えていて、月の小遣いが3万円程度で一生懸命働いている40代の“おじさん”たちを見ていると、正直幸せそうに見えないのが大きな原因の一つかと思います。周りの人の話を聞くと、20代で結婚しても、子供がいない場合は離婚(若年離婚)する割合が高いようです。

さきほどの性を封印(セックスレス化)する程の探求収束力が働いているということと考え合わせると、極端に言えば、多くの人々は一対関係や家庭にはこだわっていないと見る事ができるのではないでしょうか。
 もう一歩進めれば、一対の自我の性に対して封印しているだけであり、社会や集団の中で、可能性のある新たな形あればそこへ収束する状況にあるのではないでしょうか?
 では新たな充足可能性はどのようなものか?古い意識を一旦捨て去り、探索してみましょう。
女子力を生かした起業
最近は、女性の社長も珍しくなくなり、女性ならではの充足力で成功している企業がたくさんあります。
○全国素敵企業 訪問レポート 「山形ガールズ農場」~本気の女の子たちが日本の農業を元気にする
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「若い人の多くがお金を稼ぐことの意味を考えたり、生きることの意味を考えています。そんな中で、若い女性が農業をやりたい、という事自体が今の社会を写し取っていると感じています。目先の市場動向に振り回されるうちに、働くことの意味がわからなくなる。そんなことより、地に足の着いた“生産”で充足を得たいと考える人が増えているのだと思います。」

○女性の充足性を武器に、地域特派員ネットワークを広げていく企業・・・『株式会社ナビット』

☆☆☆みんなで一緒に充足できる可能性を商品化した。
起業とか、会社経営とか、あまり堅苦しく考えなくてもいいのではないでしょうか。普通の専業主婦だった私ができたのですから、きっと誰にでもできるのだと思います。

女子会
元々は居酒屋チェーンが女子会企画を始めたことがきっかけとなり、数年前から女子会が流行りました。ただし、ここ最近は愚痴に終始する場に“女子会疲れ”というようなキーワードも挙げられるようになり、陰りも見え始めています。そんな中でも、本気の女子会でイキイキと活動する場もあります。
類グループ社会事業の認識勉強会・研修会、盛り上がっています!
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◆◆◆本気の女子会◆◆◆
★コンセプト:会社をどんどん良くしたい!と女性社員が集まって、楽しく真剣に女磨き☆
いまや企業の業績は社員の活力に左右される時代!社員の活力上昇や社内の空気を良くしていくカギは充足上手な女性の力にかかっている!本気の女子会には、経営者の期待を受けて、複数の会社のエース級女子社員が集まり、会社を超えて本気で楽しく追求中です☆.。.:*
…日々の生活での感謝や謝罪を振り返って言葉にして、みんなで深めていくために、「感トレノート(感謝と謝罪のトレーニングノート)」も各社で始めました。…
…最近は、もっと出来そう!もっと本気で取り組み、本気で追求したい!という想いから、「みんなが困っていること」「気になること」「もっとよく出来そう」と思うことを出し合い、テーマを決めて実践しています。…

このように、しっかり課題を共認して取り組むと、女子会も楽しいだけで終わるのではなく女が磨ける!充足と活力の場になるようです。
企業間のつながり
市場縮小の中、自らの会社経営や組織において成果が厳しく問われる時代。変わろうとする企業が数多くあります。
新概念勉強会の合同成果~企業経営そのものが生み出す共認充足の可能性~

どの企業の発表も参加者全体を巻込み、共に闘い、共に充足を分かちあっていこう、という空気を作り出し、会場全体が共認充足で包まれた一体感を形成。企業の枠を超えつつ、一方で各社の紐帯がより強まり、お互いを仲間であり外圧であると認識できる場となった。「みんなで勝つ」事を目指し、『みんなの手で、みんなの活きる社会を創っていく』事が明確な実現目標として共認される機会となった。
共同体企業とそのネットワーク。企業間で主体的に期待圧力を高めあえる関係性は、私権という小さな小さな意識など軽く吹き飛ばし、本気で社会の期待に応えていける力を形成できる事を確信。相互期待は、各社社員の活力を相対的に引き上げ、いかなる状況においても組織力を発揮して乗り越えていける可能性を持つ。

企業同士が共に闘っていこう!と共有し、期待圧力をかけ合う。企業同士は、古い意識のままならば「敵」「ライバル」だが、繋がっていくことでお互いを高めあっていける。自らが日々の大部分を過ごす企業が、充足と活力に満ちた場になる!これほど、可能性を感じる場は他にはないのではないでしょうか。
さて、このシリーズのタイトル
共同体の母胎は女性が生み出す充足空間

共同体の推進力になっているのは認識力だけではない。その認識力を生み出す母胎となる充足空間と、それを形成する充足力こそ、全ての活力の源泉であり、類の活力も、女性社員を中心とする充足力によって生み出されている。
 この充足空間あるいは充足力の中身は、共認充足である。現代では、共認充足こそが最大の活力源となっており、そうである以上、共同体・類が充足度=活力度において群を抜いているのも当然と云えるだろう。
この共認充足は、深い安心感や一体感や喜びから生じるが、その充足は、その土壌となるお互いの肯定視や感謝の想いが深いほど大きくなる。

可能性のありそうな事例をみていると、共通して仕事や企業の中で女子力が生かされている時代に入ったようです。
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 誰もが何らかの形で企業という場に属しています。一番身近な場である企業の充足可能性こそ、新たな可能性と言えるのではないでしょうか。そして、それを基盤に男子が認識力をもって闘う。皆さんも自らが勤める企業の場を変えて、新たな充足空間をつくってみませんか?♪^^

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