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2019年07月16日

【佐野千遥説】太陽や地球と生命体の相似

スミルノフ物理学派の佐野千遥氏は地球空洞説を提唱している。以下、「地球空洞説を正規物理学理論で論証」の要旨。

北極の大穴 エッサ7号、3号が撮影

【左】南極の大穴 【右】北極の大穴

電流を流したコイルの双極磁場内側空間は負の透磁率の世界であり、電流を流した円環コイルの内側空間は負の誘電率・負の透磁率の世界であり、そこにはS極、N極磁気単極子が常駐できる。

どんな物体も自転すると双極磁場が自転軸の周りに発生し、自転軸の周りの円筒空間は負の透磁率、負の誘電率になる。そこに常駐するS極磁気単極子とN極磁気単極子間の斥力で空洞になる。こうして、地球や太陽の内部には、生命体と同じ様に負の誘電率・負の透磁率の空間が存在する。正確には、自転軸の周りに負の誘電率・負の透磁率の円筒状空間が存在する。地球内部の円筒形空間は負の誘電率・負の透磁率であるために、中心から外に向かって光エネルギーを常に発している。従って、常に太陽が輝いている様に見え、また、また、その円筒空間内では、低温化するS極系磁気単極子と高温化するN極系磁気単極子が釣り合って、寒くもなく暑くもなく温暖である。(「正統派」現代物理学の高温説は誤りである)。

太陽の北極・南極には、内部の負の誘電率・負の透磁率の円筒状空間に繋がる大穴が空いている。負の質量同士間の斥力が原因で、負の質量部分が北極から太陽表面に浮いてきたものが黒点(低温)であり、そこから新惑星が打ち上げられる。南極から外部に出て来たN極磁気単極子が輝点(高温)である。黒点・輝点から出たS極・N極磁気単極子が合体してプラズマや太陽風をつくる。太陽の回りの部分では、エネルギーの発散のために負の質量がエネルギーを失って正の質量(=物質)が出現するが、中心の負質量がその周囲の正質量を引力で引き寄せる。中心に負の質量を持つ太陽が解体しないのはそのためである。

地球内部の円筒空間は負の誘電率・負の透磁率なので、中心から外に向かって光エネルギーを発している(→常に太陽が輝いているように見える)。北極の穴から出たS極磁気単極子は磁気系の作用で、温度が低く黒い光を発する。南極の穴から出たN極磁気単極子は電気系の作用で、温度が高く白い光を発する。
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ここで注目すべきは、「地球、太陽の内部には、生命体と同じ様に負の誘電率・負の透磁率の空間が存在する」という点である。つまり、生命体は地球や太陽の相似象であるということである。

佐野千遥氏は次のように述べている。
「負の誘電率・負の透磁率の空間では、外から中へ入り込むエネルギーよりも、中から外へ出て来るエネルギーの方が恒常的に大きい。負の誘電率・負の透磁率を内部空間に実現した蛍やUFOは、内部から自発的に青白い光を発する。この青白い光が発熱しないのは、それは負の誘電率の空間では負の電気抵抗となり、電流が流れても発熱反応とならず、吸熱反応となるためである。
※秩序レベル(方向性、構造)が高い物は低温であり、秩序レベルが低い物(構造が崩壊し、方向性を失った物)は高温である。そして、方向性を持ったエネルギーが方向性を失った熱エネルギーへと変換される過程が、エントロピー増大過程である。」

「現代西洋医学は、人体が一日に必要とするエネルギー量を食事から摂取する2300~2500kcalだけと考えているが、人間の体は例えば室温6℃の中で体温を36℃に保つ為だけでも57500~62500kcalが必要。このエネルギーはどこで生み出されているのか、現代科学は説明できない。」

「生命体は全てその体から常温プラズマを発している。プラズマとは通常は、例えば固体の金属を熱するとドロドロの液体となり、更に熱すると気体となり、更に熱すると各原子の原子核と軌道電子がばらばらになった状態のプラズマとなる。この原子核と軌道電子がばらばらになった状態が生物の体の周りに起こっているのである。この猛烈なエネルギーは何処から来るのか?」

「生命体は宇宙からエーテル(エネルギーや情報)を取り込み、反エントロピー過程を増大させる。
太陽がエーテルを取り込んでエネルギー=質量の補充をしているのと同様に、生命体も必要に応じてエーテルを取り込んでエネルギーに資する。質量の大きな原子のミネラル類が生命体の体の中でエーテルを取り込む役割を負っている。また、日光を受けるとリノール酸・リノレン酸→エイコペンタエン酸(EPA)・DHA→エイコサノイド・ディフェンシンと変化するが、このエイコサノイド・ディフェンシンも、大量取り込まれたエーテル・エネルギーを駆使してホメオスタシス(体の平衡が崩されるとそれを体系的に元に戻す機能のこと)・免疫系をマネージすると考えられる。」
「貴方の科学に対する疑問が目から鱗」の要旨)

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