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2011年02月23日

印欧語とその歴史~プロローグ

みなさん、こんにちは。
現在、るいネットのなんでや劇場では、実現論・私権時代の見直しをテーマに、人類史の追究を行っています。
本日から当ブログでスタートする新シリーズ「印欧語とその歴史」は、このなんでや劇場のテーマに則し、西洋文明の歴史そのものとも言える印欧語(インド・ヨーロッパ語)の特色とその歴史構造に迫っていく予定です。
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イランの支配部族となった印欧語族のアーリア人
絵はゾロアスター教の開祖と言われるザラスシュトラ

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◆プロローグ~本シリーズの目的 
印欧語(族)とは、言語学上の分類の一つで、その中には英語やドイツ語、フランス語・スペイン語、ロシア語などヨーロッパ~ロシア地域の言語だけでなく、「印欧語」の名前の通り、インドやイラン地域の言語(サンスクリット語、ヒンディー語、アヴェスター語など)も含まれています。
 ヨーロッパの植民地支配の歴史もあり、印欧語言語圏は実に100以上の国家に広がり、印欧語全体では25億人もの話者がいると言われています。まさに世界最大の広がりをもった言語族です。
なぜ、印欧語はヨーロッパ圏だけでなく、インド・イラン地域まで広がっているのか?それは、印欧語族の歴史と密接に繋がっています。
シリーズの中で詳細を展開していく予定ですが、英語やドイツ語、サンスクリット語など印欧語族と考えられている言語は、全て共通の言語的祖先=印欧祖語から始まって分化してきたと考えられています。
印欧祖語は、5000―6000年前の黒海・カスピ海北方から始まったと考える説と8000―9500年前のアナトリア(現在のトルコ地域)と考える説があるようですが、いずれにしても印欧語は、小アジア~カスピ海近辺で誕生し、中央アジアを経てインド・イラン地域とヨーロッパ地域へと広がりながら、複雑に分化していきます。
インド・イランには、紀元前2000~1500年頃にアーリア人と呼ばれるコーカソイド(白人)が侵入し、支配部族となっていきますが、このアーリア人が話していたのが、現在のヒンドゥー語などの起源となる印欧語だったと考えられています。
印欧語の拡大と分化の歴史は、コーカソイド(=白人)の拡散と支配の歴史そのものであると言え、印欧語の歴史を探ることは、すなわちコーカソイド社会=私権社会の広がりを分析することに繋がっていくと考えられます。本シリーズの最大の目的は、言語学的視点から、西洋社会=コーカソイド社会の広がりとその支配構造を明らかにしていくことにあります。
◆シリーズ展開
本シリーズは、以下の3段階での展開を予定しています。
 

 ①印欧語の特色=印欧諸言語に共通する特色を分析しながら、他言語との違いやその特異性を明らかにしていきます。
 ②印欧語の歴史=先述したように、印欧語はインド・イラン地域とヨーロッパ地域に広がり、それぞれに発展を遂げていきます。
            地域別に、印欧語流入による社会構造の変化と歴史を明らかにしていきます。
 ③印欧語の起源=印欧語の起源とその歴史構造に迫ります。

シリーズは全10~15回程度を予定し、毎週水曜に記事UPしていきます。
お楽しみに

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