2017年07月27日
恋愛至上主義の時代は終わった
前回記事では、
自由恋愛がいつしか強迫性を帯びてきたこと、現在の恋愛離れは強制からの離脱現象であると書いた。
今回はネット上の声を拾ってみた。
多くの人が恋愛至上主義にうんざりしている。
恋愛の敗者だからというわけでもあるまい。
恋愛の正体(自我むき出しの、独占欲と支配欲、そのための駆け引き)にうんざりしているだけ。
ということは一方で、本源の男女関係の再生が始まっているということでもある。
以下、恋愛脳について
・ 恋愛してなかったらどうだとかウザい そんなに恋愛が大事かよ
・ リア充って何で常に恋愛脳なの?
バイト先のリア充がことあるごとに恋愛を推薦してくる
理由を聞くと春だから とか意味わからん
恋愛するのは勝手だけどそれを人に強要すんな
・ 恋愛って趣味のひとつだよね やってるから偉いってことはない。
・ 恋愛って普通に面白いものだからなぁ
完全否定するのも愚かで至上主義も愚かな事だと思うね
・ 恋愛してくれた方が世の中が活性化するからなぁ
マスメディアが洗脳して勘違いバカップルが金を落としてくれるだけで景気が良くなる
・ 中高と恋愛に傾倒してきた奴って大抵が碌な仕事についてなかったり
結婚してもすぐに離婚したりだよな
恋愛脳って低次元の欲望に忠実すぎるから家庭には向かないんだよね
・ 結局、恋愛してる自分が好き、いけてるって思ってる奴らばっか
・ 恋愛至上主義はウザい やたらポエマーで気色悪い
・ あのな、何で青春=恋愛なんだよ
自分が好きで今この時間を捧げてるモノが青春なんだよ
どいつもこいつも色恋しか考えてなくて萎えたわ
・ 恋人いないの?なんで?早く作れよ みたいなのは凄くウザイね
・ 結局、みんな恋に恋しているだけなんだよ くっだらね
・ 少女漫画の主人公は基本恋愛脳だよな
受け付けない奴は多いだろうな
煽りでもなんでもなくアレを好んで楽しめる感性が理解不能
- posted by TOKIO at : 2017年07月27日 | コメント (0件)| トラックバック (0)
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