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2006年9月7日

2006年09月07日

樹から落ちた人類の極限的洞窟生活

こんばんは。初投稿の廣田です。
今日は、「樹から落ちたカタワのサルがどうようにして生き抜いてきたのか」をテーマに仲間と話合ったので、それを書きたいと思います。
まず、そもそも何でサルが樹に登ったのか。
それは、「ネズミに追われたから」なんです。
しかし、ネズミに追われて登ったとはいえ、そこは楽園とも呼べる場所でした。
なぜなら、樹上には外敵がおらず、木の実が豊富で、防衛力にも生産力にも優れていたからです。
しかし、突然変異による足の指の先祖返りによって、枝を掴めなくなったカタワのサルは、地上へ落ち、一気に地上最弱の動物となってしまいます(鋭い牙もなく、走りも遅いカタワのサル=人類は狸にも負ける存在だった)。

(さらに…)

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