2009年03月07日
人類の祖先と進化(続編)
今回も引き続き、「人類の祖先と進化」に関する脳とDNAによる研究状況を、ニューズウイークインターネット版の要約という形で紹介していきます。
前投稿リンクのポイントを押さえておくと、
1.人類の祖先は狩をする側では無く捕食される側にあった。捕食される側は生存する為に気転と共同性を選ばざるを得ない。弱い者は互いに助け合い、共同体の中に住んだ方が安全であり、進化はこの方向に進んだ。
2.オキシトシンというホルモンにより、人類は人同士の信頼感を醸成し、グループを共同の目的の為に邁進させている。助け合う人間同士の強い絆が脳の構造に影響を及ぼした。
というところでしょうか。
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- posted by naoto at : 2009年03月07日 | コメント (4件)| トラックバック (0)