2009年07月12日
「言語は人間が持って生まれた生物的な器官である」
この7月はじめに、東大の研究グループが「文法能力が脳の一部の領域に集中している」ことを突き止めたという発表を行いました。
これは、チョムスキーの提唱する言語生得説「全ての人間の言語に普遍的な特性があり、その普遍的特性は人間が持って生まれた、すなわち生得的な、そして生物学的な特徴であり、言語は人間の生物学的な器官である。」 を医学的な見知からを裏付けることになるかもしれせん。
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- posted by tama at : 2009年07月12日 | コメント (9件)| トラックバック (0)