2011年03月23日
印欧語とその歴史 ~印欧語はセム語から作られている~
印欧語の特徴として、セム語との類似性がある。
以下、リンクより。
セム語派(セムごは)は、アフロ・アジア語族の一語派で、印欧語族、ウラル・アルタイ語族と並ぶ世界の3大語族とされていた。
文法性の存在(名詞の性変化)、形容詞の変化、子音のみの単語に母音を差し込んで造語する等、印欧語族との親族関係が指摘されているが、立証はされていない。
印欧語族が、欧州~東アジアへ拡大していく以前、コーカサスを中心としてセム語族は、どのような力を持っていたのか?今日は、言語の中でも「文字」に着目して、その発展をもとに追求していきます。
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- posted by yooten at : 2011年03月23日 | コメント (5件)| トラックバック (0)