2013年11月10日
東南アジアの「融合・アメーバー文化」は、南方モンゴロイドの特性から来ている
みなさんこんにちは。
東南アジアにおける、南方モンゴロイド的社会とその可能性を探るシリーズ、第5回目です。
第1回から第4回まで、東南アジアを中心とする南方モンゴロイドの特徴について見てきました。
今回からは、視点を変えて、このような南方モンゴロイドで構成された東南アジア地域が世界との関わりの中で、どのような変化を遂げて行ったのかを見て行きたいと思います。
【1】有史以来の東南アジアは、世界貿易の中心地だった。
東南アジアの世界は、欧米の植民地となった後進国というマイナーなイメージが作られています。が、200年前までは世界の最先端の文化を持った世界貿易の中心地でした。
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- posted by koukei at : 2013年11月10日 | コメント (0件)| トラックバック (0)