2020年01月14日
世界の血液型因子(A・B・O)の分布図
「知識の泉Haru’sトリビア★世界の血液型とその分布を知ろう!」から転載。
A型因子の分布図
血液型因子分布の世界平均は、 A23% B11% O66%
A型は北欧から西ヨーロッパにかけてに多く、 A型の最も多い地域は北スカンジナビア、特にモンタナのブラツクフットインディアン(30-35%)、オーストラリア原住民(多くのグループが40-53%です)、ラップ人か、サミィの人々(50-90%)です。
B型因子の分布図
血液型因子分布の世界平均は、 A23% B11% O66%
B血液が最も多いのは中央のアジアで、比較的多いのがアフリカです。少ないのがアメリカ大陸とオーストラリアです。
O型因子の分布図
血液型因子分布の世界平均は、 A23% B11% O66%
O血液型は世界中で一番多く、分布比率が100%に近いのが中南米の原住民、オーストラリア原住民と西欧(特にケルト族の先祖がいる人口における)です。 O型が少ないの東欧と中央アジアで、そこで多いのがB型です。
- posted by KIDA-G at : 2020年01月14日 | コメント (0件)| トラックバック (0)
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