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2022年08月09日

なぜ縄文に焦点をあてるのか?人類の人類としての本質を追求し、活力再生の突破口を見出そう

今回の記事から、いよいよ、縄文時代の追求に入っていきたいと思います。前回も少し触れましたが、なぜ縄文に照準をあてるかには理由があります。

それは、「人類の人類としての本質は、有史以前(サル時代~始原人類が生き抜いた極限時代~縄文時代)にある」と考えられるからです。

 

画像はこちらからお借りしました

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その本質とはなんでしょう?ひとつは活力と充足のエネルギーにあふれている、ということです。対称的なのが、活力がどん底の現代人です。縄文人がどのようにして生き抜いてきたのか、を探ることは、私たちがぶつかっている壁の突破口にもなってきます。

 

それから、人類の塗り重ねてきた機能(本能・共認・観念)が、全て健全につながって動いているというところも注目すべき点です。近代以降の道を誤った観念は、男女集団の性充足の封鎖、仲間との活力をつくれない自分脳、未知課題に答えを出せない暗記脳を生み出してしまい、それが私たちの活力や充足の足枷になってしまっているとも言えます。

 

これらの縄文の時代の追求は、人類の本質にせまると共に、私たちの行き詰ってしまった社会の突破口を探す追求でもあります。ここを紐解いていくことで、新しい可能性や答えも見えてくると考えています。

 

次回から、今後のテーマを整理し、追求に入っていきたいと思います。

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