2007年12月27日
村の働き手~海女
今では婚姻と言うと男女がいっしょに住むことを当たり前のように想像しますが、婚姻関係を結んだあともしばらくの期間、または一生別々の家で暮らす形態があったようです。
しかもその理由を調べてみると、嫁が村の働き手として非常に重要な存在であり 、その意味で生家から”嫁”に出すことをしなかったようです。
今日は能登半島の北、日本海に浮かぶ舳倉島(へくらじま)の海女のことを書いた本からその様子を見てみたいと思います。
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- posted by saah at : 2007年12月27日 | コメント (2件)| トラックバック (0)