2012年01月08日
【人類婚姻史を構造化する】6~性の需給アンバランスが集団婚を解体へ導く~
画像はこちらからお借りしました。
婚姻史ブログの私たちグループでは,婚姻形態の追求を行っています
その中で人類の婚姻様式を規定するのは「みんなの最大期待⇒集団や社会の統合軸」であるを軸に人類婚姻史の構造化を展開中です 😀
今回は前回の【人類婚姻史を構造化する】5~交叉婚:単位集団から集団外への充足対象の拡大に引き続き、採集部族集団の婚姻様式が外圧の変化、集団の期待と共にどう変わっていくのか?そして現在の私権時代の固定一対婚とどのように繋がるのか?あるいは繋がらないのか?を追求し、採集部族集団の婚姻様式を締めくくりたいと想います。
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- posted by miyashow at : 2012年01月08日 | コメント (841件)| トラックバック (0)