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2019年8月18日

2019年08月18日

生体内原子転換による核エネルギーによって哺乳類・鳥類は恒温化した

スミルノフ物理学派の佐野千遥氏は次のように指摘している。「現代西洋医学は、人体が一日に必要とするエネルギー量を食事から摂取する2300~2500kcalだけと考えているが、人間の体は例えば室温6℃の中で体温を36℃に保つ為だけでも57500~62500kcalが必要。このエネルギーはどこで生み出されているのか、現代科学は説明できない。」
「生命体は単なる物理的物体ではない:生命体の物理学基礎理論的特徴付け」
また、世界中には不食で生きている人が何千人もいる理由や、鶏のエサにはカルシウムがほとんど含まれていないのに、その卵にはカルシウムが一杯含まれている理由も、現代科学では説明できない。

安保徹氏(新潟大学医学部)や森下敬一氏(千島学説)らは、鶏の卵のカルシウムが存在するのはカリウム→カルシウムへの原子転換であると提唱している。
普通のカリウムは陽子数・中性子数とも39だが、中性子数40ある同位体カリウム40が0.01%程度、存在する。
このカリウム40は1個多い中性子が崩壊して電子を出しながら陽子になる。そのとき、元素周期律表で右隣に並んでいるカルシウム40になる。 カリウムを含む葉を食べた鶏からカルシウムが大量に含まれた卵が産まれるのは、鶏の体内でカリウムがカルシウムに原子変換しているからであるが、その原子変換のときに核エネルギーが放出される。
「ほとんど食べずに生きる人々と、渡り鳥が飛び続けれる理由。 (酸素燃焼によるカロリー理論ではなく、細胞レベルでの原子核反応)」

栄養学では基礎代謝というと化学反応しか見ずに、放射能反応を考えていない。
確かに、酸素と物質が化合すると酸化エネルギーが発生する。初期の栄養学者たちは、この酸化の化学反応のみに囚われ、炉の中で食物を燃やして発生する熱量を測定し、それと同じ熱量(エネルギー)が生体内で発生する、と考えた。現代の栄養学も酸素による酸化のみがエネルギー源とするカロリー理論を未だに信奉している。 実際、渡り鳥には何も食べずに地球半周を飛ぶ種もあるが、この驚異的なエネルギーは酸素燃焼によるカロリー理論では説明がつかない。

しかし、自然界のエネルギーには、これら物質同士の化学反応以外に原子核が反応する核エネルギーがある。 そのエネルギー量は化学反応エネルギーの何十万~何百万倍にものぼる。
人体内では酸化によるカロリー(熱量)発生と同時に、細胞内に一杯あるカリウム→カルシウムへの原子転換による核反応によりエネルギーが発生している。
不食の人々が何十年も生きていたり、渡り鳥が何も食べないで地球を半周もできるのは、体内の原子転換による核反応エネルギーを利用しているからである。(普段食物から十分にエネルギーを摂っている時は、このシステムは作動しないが、少食、断食、飢餓状態などのとき、この核エネルギーによるバックアップ・システムが作動する。)
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生体内の原子転換は、カリウム40→カルシウム40だけではなく、他にもある。
哺乳類や鳥類が恒温化を実現したのも、様々な原子転換による核エネルギーを熱エネルギーに変換させているからであろう。

佐野千遥氏は「熱とは何か?温度とは何か?現代熱力学の誤りを正す」で次のように述べている。
「熱とは元々方向性を持ったエネルギーが細分化しそれぞれ違った方向に向けられ、総体として方向性を失った形態のエネルギーの事であり、実際の物質世界においては電子が振動すると電磁波を発するその仕組みにより、初めの方向性を持ったエネルギーの衝突の衝撃が電子を約3万ギガ・ヘルツの振動数で振動させあらゆる方向の赤外線、つまり総体として方向性を失った赤外線エネルギーへと変換されたものが熱エネルギーである。」
この「方向性を持ったエネルギーの衝突の衝撃が電子を振動させ、方向性を失った赤外線に変換する」。この電子を振動させる方向性を持つエネルギーの正体は、生体内の原子転換による核エネルギーだと考えられる。
もちろん、変温動物にもこの仕組みは存在するはずだが、それをさらに発達させたのが恒温動物なのであろう。

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