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2020年9月8日

2020年09月08日

日本の家族形態①~戦前の家制度から核家族へ~

核家族について数回に亘り考えていきたいと思います。
日本の家族形態を近年で見てみると、戦前、戦後、現代と大きく変化してきています。
戦前の地域社会と繋がっていた家制度(大家族)時代から現代の核家族化時代では人々の生活、精神にどんな変化が生じてきているのでしょうか?
まずは、家族形態の変化について確認していきます。リンクより

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ファミリーと呼ばれる日本の家族形態の変化の特徴

■戦前から終戦までの歴史と変容
戦前の日本の家族は、家制度に基盤をおき、地域社会はもとより、国家とつながる「イエ」を形作っていた。
「家制度」は「家」と「家父長制」の二つを大きな要素としていた。
「イエ」という親族集団の一体的結合と継続的発展を重視し、家族の人々を「イエ」に従属する存在とみなした。 家父長権の相続(家督相続)、本家・分家などの階層性、それらを対外部的にひとまとまり(ウチ)としてとらえる心性・制度であった。

■終戦から1950年代まで
太平洋戦争の終戦を機に、民法の改正により家制度は廃止された。 経済復興と給与労働者の増加により、家庭は家内労働の場という側面が薄まり、家庭の教育的役割が強調されていく。

■現代の家族
1950年代以降の家族変動の最も顕著なものは単身世帯の増大である。 つまり、現代の家族には、同居親族数が減少し核家族化が進んだこと、共同体の力の減退に伴って家族の基盤に変容が生じたこと、の二つの特徴があげられる。 合わせて、夫婦の共働きも一般化しつつある。
それによって、育児や子育てが保育園や学童クラブ、地域の野球やサッカー、スイミングスクールなどのスポーツクラブ、学習塾などに一時的に委託されることも増えてきた。家族の機能の分散化ともいう。 また、共働きに伴う性別役割分業の問題、老親の扶養の問題も表面化してきた。

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