2021年01月14日
私有から共有へ
前回、世界的に私有から共有への潮流となる可能性について述べた。これまでの価値観と異なる世界が到来する。例えば、私有財産については所有権ではなく使用権に、人的な資産を集団(法人)単位、地域単位に帰属するなどが考えられる。
そうすると、人々の意識もよりよい集団へ収束する淘汰圧力が働くこととなり、帰属意識が高まる。その流れが集団としての自主自立の気運を促していくだろう。
これは、絵空事ではなく、近い将来の出来事として想像してほしい。
それらの兆しをとらえた記事を紹介したい。
- posted by KIDA-G at : 2021年01月14日 | コメント (0件)| トラックバック (0)