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2021年1月7日

2021年01月07日

また新たに、人類のアフリカ起源説を覆す研究が発表された。

これまで、現生人類は20万年前頃アフリカで誕生し、その後7万年前から5万年前にアフリカを出て、ユーラシア大陸にいたネアンデルタール人に出会ったとされてきた。ところが、実は37万年前から10万年前の間のどこかの時点で、ネアンデルタール人と現生人類がすでに交雑を起こしていた──。そんな研究結果が、このほど発表された。

◆ネアンデルタール人と現生人類との交雑は、数十万年前から起きていたリンク

多くの現代人のDNAにネアンデルタール人の痕跡が残されていることは、すでによく知られている。だが、この遺伝子のやりとりは、実は一方向ではなかった。約4.5万年前に現生人類がユーラシア大陸でネアンデルタール人の集団と出会ったとき、ネアンデルタール人たちは、すでにホモ・サピエンスの遺伝子をある程度は保有していたのである。

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2021年01月07日

コロナ後の税制度と基礎保障制度が共同体化を促すのではないか?

昨年の世界経済フォーラムにおいて、「人々は何も所有しない。物品は無料であるか、あるいは国から貸与されなければならない。」という衝撃的な提言がなされていたことをメディアではあまり取り上げていないが、今後の社会構造において、共同体化を推し進められる可能性があるのではないかという視点で捉えてみたい。

これから、コロナ禍で経済が疲弊し、べーシックインカムによる基礎保障が実施されていく流れにあり、いずれ中央銀行制度も崩壊し、国家紙幣に転換していかざるを得ないことが前提で財政運営され、ますます市場社会の根底である私有概念が溶けていく。

加えて、現在の税制も私有することでかかってくる税が根底的に変わっていくと思われる。所得税、相続税、固定資産税などは無意味となる。そうなると、資本収支のバランスよりも、課題、役割分担のバランスこそが重視されていくことが必然となる。

かつて江戸時代の村落では、年貢も村請制で、建前は家ごとに課せられた年貢も村全体で帳尻を合わせたように、集団単位で税や普請という課題を担ってきた実態がある。このような「私有よりも共有」に価値を置くことが共同体の再生を促すのではないだろうか?

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2021年01月07日

ウーマンリブ運動の本当の目的

ウーマンリブ運動は、1960年代後半~1970年代前半にかけてアメリカ合衆国を起点に各国に広がっていきました。
1970年にはウーマン・リブ大会が日本で開催され、それ以降以下のように日本でも男女同権が社会的な共認としてい勢力を増していきます。

・1979年 国連、女性差別撤廃条約採択(日本は85年に批准)
・1981年 ILO、家庭的責任を有する男女労働者の機会及び待遇の均等に関する条約採択(日本は95年に批准)
・1986年 男女雇用機会均等法施行
・1989年 日本初のセクハラ提訴
・1992年 育児休業法施行。婦人問題担当大臣誕生
・1994年 高校家庭科が男女ともに必修に
・1996年 男女共同参画2000年プラン発表
・1999年 育児・介護休業法施行。男女共同参画社会基本法成立、施行

発端となったウーマンリブ運動ですが、その本当の目的とは何だったのでしょうか。
リンクより

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ウーマン・リブとは何だったのか?
ロックフェラーがアーロン・ルッソに語ったこと。
YOUTUBEにアーロンルッソのインタービューがいくつかアップされている。
9.11陰謀説は有名だが、ウーマンリブ陰謀説もあったとは・・・・これについては全く知らなかった。
言われてみれば確かに家族は崩壊していますね。
ウーマンリブがこれを助長した?うーん、そう言う見方もありかな?

ルッソ: 彼の家で彼が語ったことのひとつは、笑いながら話し出したんだけど「ウーマン・リブは何だったと思う?」って。
そのとき僕は型にはまった考え方で「女性は働いて男性と同等の給料を得る権利があると思うし、丁度女性たちが投票権を勝ち取ったのと同じさ」と言ったら笑い出して「お前はバカだな」と。
「どうしてバカさ?」と聞いたら「あれが何だったのか教えてやろう。俺たちロックフェラーが資金を出したんだよ。俺たちがウーマン・リブを後押ししたんだ。俺たちロックフェラー財団が全部の新聞やTVで取り上げたんだ」と。
「どうしてか知りたいか?主な理由はふたつ。ひとつは、ウーマン・リブ以前は人口の半分に課税できなかった。ふたつ目は、(母親が仕事に行くので)今や子供たちは早くから学校に通う。だから子供たちの考え方を好きなように出来る。彼らを家族から引き離して州の職員(教師)が彼らの家族になる。親が教える代わりに学校が家族になる。それがウーマン・リブの主要な目的だった」。
それまで僕の考え方では(ウーマン・リブは)とても高潔なことだった。でもその裏にある意図を知ったとき、どういう背景か、何でやったのかが見えたとき、僕が高潔だと思ったことのうしろに邪悪を見ましたよ。

インタビュアー: グロリア・スタイナム(フェミニストの旗印的存在で”Ms.”誌を創刊し、最初の発行人兼編集者)ともう一人が、リブの雑誌”Ms.”にCIAが資金を出していたと認めたことを知ってますか?

ルッソ: いや、知りませんでした。それは聞いたことがない。CIAが”Ms.”誌に資金を出したんですか?

インタビュアー: 女性に課税することと家族を壊すことを目標として言明しつつ、CIAが”Ms.”誌に資金を出したんです。

ルッソ: ホントですか!? それは聞いたことがなかった。まぁ、でもニックに言われてたからCIAが関係してたのは知ってたけど。

インタビュアー: グロリア・スタイナムはCIAが「あなたが女性を助ける手助けをしたい」と言ったと、それで資金を出してくれたと誇らしげに言っていましたよ。もちろんその運動を分裂させて征服したわけだけど。
それに元々女性は色々ひどい目に遭ってきたけれども、彼らエリートは彼女たちを助けるどころか実はもっとひどい目に遭わせて、彼女たちから男を取り上げたんです。
黒人社会を見てご覧なさい、50年前には私生児の割合は10%だったけど、今や90%以上です。
福祉予算のおこぼれにあずかりたい利権団体にとって、(政府から)お金を貰おうと思ったら家の中に男がいちゃまずい。家族がこのようにすっかり崩壊させられ、総人口で見ても私生児の割合は50%以上です。

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