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2022年11月16日

2022年11月16日

【縄文人の特性】土偶に見る世界観と追求の方向性①

縄文文化は、色んな意味で世界でも注目されていますが、中でも「土偶」と「縄文土器」は、その芸術性や数の多さから、縄文時代の世界観や技術力を象徴するものとして位置づけられています。

そこで「土偶から、縄文人の追求力の秘密に迫ってみよう!」とチャレンジしてみたのですが、まずはその多さにビックリ!

国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)の調査によると、日本全国の土偶の出土総数は15000体ほど。

そこから類推して、なんと縄文時代には3000万体ほどの土偶が作られていたのではないかと言われているんです!(参照:Wikipedia)

 

従って一言で土偶といっても、時代や地域によって特徴や方向性が異なり、この多様性が土偶に関する統一見解を難しくしている要因でもあります。

その違いの中にも共通性があるはずだと私たちは考えているのですが、それを追求するためにも、まずは「色んな土偶」を見てみましょう^^

 

※画像はこちらからお借りしています。

 

今回は人型と思われるものの代表的なものを集めてみましたが、他にも、いのししのようなものやきのこ等の変わった土偶もあります。ただしそちらは比較的現物に近いものとして作られているようで、やはり土偶の真髄は人型の方にあると思われます。

そこで次回は、これら人型の土偶をもとに「なぜこんな形・仕様なのか」「土偶にはどんな思いが込められているのか」を追求していきたいと思います。

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