2022年11月05日
原始日本の共同体性1~集団における性の役割を紐解き、活力・集団再生の糸口を探る
前回までの記事では、縄文人の生活や人類の観念機能について図解で紐解きながら、「人類の追求力の本質は何なのか」、ということについて扱ってきました。
人類の追求の原動力は何か?①~同期と一体化と観念機能~
人類の追求の原動力は何か?②~人類はどのように本質に迫っていっているのか~
人類の追求の原動力は何か?③~縄文人の同期と一体化と観念追求~
人類の追求の原動力は何か?④~縄文人は観念をどのように発達させていったか?~
やはり忘れてはならないのは、人類は仲間・万物との一体化欠乏が一番の充足源、活力源であるということ。そしてそのために不整合、非共振状態を起点として追求するし、その中で観念を深化させてきたということは、非常に重要なポイントですね。
- posted by matu-kei at : 2022年11月05日 | コメント (0件)| トラックバック (0)