2007年06月13日
日本の大らかな性 ~夜這いが日常だった頃の会話から~
今回は日本において戦後まで続いていた“夜這い”について紹介します。
この“夜這い”日本の村落共同体の根幹を成す“性のシステム”です。
この性のシステムは現代では考えられないくらい、非常に豊かで大らかです。
故赤松啓介氏が“夜這い”についていくつか書籍を残しています。今日はその中からその時代の“性に対する大らかさ”を感じてもらう為、赤松氏の著書である『夜這いの民俗学』から当時の会話文を引用します。
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- posted by mrran at : 2007年06月13日 | コメント (3件)| トラックバック (0)