2007年11月11日
共同体の子育て(縄文時代に学ぶ)
極限時代に較べれば、相対的には緩んだとはいえ、まだまだ厳しい外圧下に置かれていた縄文時代。この時代の親子関係はどのようなものだったのでしょう?
縄文時代の親と子を参照してみたいと思います。
《引用開始》
縄文時代の親子関係はどうだったのだろう。
自然と共に生きることの厳しさは、現代の私達の想像を逸するものだと思う。
自然が移り行く四季を熟知していただろうし、その中で食料となる木の実や山菜、獲物、魚介類を採取、捕獲して、生きて行かなければならない。
山の幸、海の幸には、季節がある。その時季を逃されない。
その時に精一杯努力し、頑張らないと、食料の確保が出来ない。
努力しないと、飢えに結びつくのである。
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- posted by naoto at : 2007年11月11日 | コメント (8件)| トラックバック (0)
