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2007年11月24日

2007年11月24日

「縄」にこめられた性の肯定視

相互の相性=好き・嫌いが、結婚の前提と当たり前のように思われています。
しかし、婚姻にまつわる多くの問題を見聞し、それは本当なのだろうかという疑問がぬぐえません。
そこで、今回は、縄文の人たちが、性をどのようにとらえていたのかを探ってみたいと思います。
縄文のしめ縄より
>人類が、縄を発明したのはいつ頃だろう。
痕跡を残さないから、考古学の対象にはなりにくいが、これはたいへんな発明だった。
指を使って材料を継ぎ足せば、縄は、魔法のように、どこまでも長くなる。
石器、土器の発明に劣らぬ、凄い技術を人類は獲得した。
この技術は、すでに旧石器時代には存在したのだろうか。
それとも、新石器時代(縄文時代)を待たねばならなかったのか。
などと、大上段にふりかぶることもない。
縄には特別の意味があった。
意味がなければ、何千年ものあいだ飽きもせず、縄目が土器の表面を飾るわけがない。
どんな意味があったか。
応援よろしくお願いします 🙄

(さらに…)

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