2007年11月27日
共同体に伝わる五穀豊穣を願う【舞い】
昔から各地に伝わる【踊り】は、その多くが五穀豊穣に感謝し、神にささげる為のものとして行われてきたものが多いですね。 😀
ところでこの【踊り】ですが、
Wikipedia(リンク)によると、
舞が専門的技能を有する少数で演じられるのに対し、素人が群れをなす場合が多く、場も特殊な舞台等は必要としないという特徴がある。民衆の中から生まれたものでありその起源を求めるのは難しいが、念仏踊りにあるという説が一般的であり盆踊りがその典型である。
とあります。
この民衆の【踊り】の代表が盆踊りだとすると、一方で専門技能を有する人々により踊られてきたものの代表が【神楽】ではないでしょうか。
今日は特に神に捧げる【踊り】に注目し、神に奉納するために奏される歌舞【神楽】(かぐら)について調べてみました。
いつものように応援よろしくお願いします。
- posted by saah at : 2007年11月27日 | コメント (3件)| トラックバック (0)