2009年09月01日
村落共同体と講について 松原市での事例 1/2
松原市は、大阪府のほぼ中央に位置し、 大阪市や堺市、羽曳野市、藤井寺市に接しています。
昭和30年、人口約3万6000人の田園都市として発足し、ベッドタウンとして昭和40年代に急激に人口が増加し、現在では約13万3000人の住宅都市に変貌しています。
その松原市の戦前ごろの村落共同体の実態を、事例豊かに紹介しているサイトがありましたので、紹介したいと思います。
大都市近傍に、つい最近までこのような共同体気質が息づいていたことに驚かされます。
松原市のHPの中、「松原の人々の一生」、大阪府文化財愛護推進委員 加藤 孜子(あつこ) さんによる記事です。
村落共同体参入と講1
村落共同体参入と講2
村落共同体参入と講3
2回に分けてお送りします。
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- posted by sinkawa at : 2009年09月01日 | コメント (4件)| トラックバック (0)