2009年10月27日
サル・人類の機能獲得と弱点 ~共感充足の獲得~
先日のなんでや劇場で、「婚姻制度が社会の最基底部にあるのは、哺乳類では雌雄の引力が最大の引力(活力)であるからだが、全文明史を覆すほどの今回の社会の大転換も、男女の引力を基盤にした社会変革というスタイルになるのではなかろうか。」という観点が提示されました。そして、その変革の土台となるのは男女共認であると...
人類は、男と女で構成されています。これまでも、そしてこれからもこの構成は変わりません。だから、今後の社会がどのようにかわるのかを見通す上でも、きちんとどのように男女の関係が成立してきたのかを押えておく必要があります。その部分をサル段階から人類にかけての成立過程を再度復習していきます。内容は、実現論の前史ニから紹介していきます。
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- posted by gabor at : 2009年10月27日 | コメント (5件)| トラックバック (0)