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2019年9月26日

2019年09月26日

人工物質による動物のメス化と人類の精子1/4に激減

類グループ・実現塾 『人工物質による動物のメス化と人類の精子1/4に激減』の資料より引用。
合せて、関連する記事をリンクします。

◆メス化する動物たち
1980年代後半~1990年代に、世界各地の動物のメス化が相次いで報告された。様々な人工物質(環境ホルモン)が、動物の体内で女性ホルモン「エストロゲン」と同じ働きをするため。

【1】米フロリダ州アポプカ湖のワニの雄の生殖器の大半が正常の1/4~1/2に縮小。精巣も異常でメス化。同湖のカメも25%はメス化し卵巣と精巣を併せ持ち、発達異常で正常な卵子も精子もつくれなかった。
⇒農薬工場から流れ込んだDDTなどの環境ホルモン様物質によるもの。
(関連記事『フロリダ州・アポプカ湖のワニが消えた? リンク』)

【2】イギリス雌雄同体化したコイが汚水処理施設の下流で大量発見。
⇒汚水施設を通じて流れ込んだ、避妊薬に含まれる合成女性ホルモンによるもの。
イギリスのエアー川のニジマスの精巣の縮小。
⇒界面活性剤のノニルフェノールエトキシドによるもの。
(関連記事『内分泌かく乱物質(環境ホルモン)』 リンク ) 

【3】米フロリダの紙パルプ工場の下流で、カダヤシという魚のメスがオス化。
(関連記事『フロリダの8か所の泉のメスのカダヤシの生殖に水質が影響を及ぼす』 リンク )

【4】日本でも、多摩川でメス化したコイや、オス化した巻き貝等々。
(関連記事 『巻貝の生殖異変と環境問題』 リンク )

【5】オランダでは1950年代から25年間で、特定地域のゼニガタアザラシの数が3000頭→500頭へ激減。カナダのケベツク州ではシロイルカが数十年で、1/10の500頭まで減少(1995年報告)
⇒体内で高レベルで検出されたPCBによるもの。
(関連記事 『ほ乳類野生動物の異変』 リンク )

※2010年 米UCLAの研究論文は「除草剤アトラジンがカエルをメス化し、世界的な両生類の個体数の原因になっている可能性がある」と警告。
(関連記事 『世界中で激減するカエル、原因は除草剤「アトラジン」か 米研究』 リンク )


◆人類の精子1/4に激減

⇒女性ホルモン「エストレゲン」と同じ働きをする環境ホルモンによるもの。プラスチックの原材料、殺虫剤、食品添加物など含まれる。

●1992年 デンマークの学舎が世界21カ国、約1万5000人の精子を調査。
精子数が1940年1億2000万匹→1990年に6000万匹→2015年に3000万匹と1/4に激減すると発表。
(関連記事 るいネット『近代科学の鳴らす滅亡の警笛 世界的な精子半減』 リンク )

●1998年 帝京大学体育会男子の精子を調査。
34年中33人(97%)が世界保健機構WHOの妊娠可能レベル2000万匹を下回ると報告。
大阪の不妊治療IVFクリニックが、19~24歳の健康な男子60人中57人(95%)が不妊治療レベルの報告。
(関連記事 るいネット『少子化の元凶は化学汚染。大学生の97%が不妊レベルまで精子激減』 リンク )

●2017年 米・イスラエルの共同研究。北米・欧・豪の男性精子数が1973年→2011年に40%に激減、2039年には精子数ゼロと警告。
(関連記事 るいネット『男性の精子レベルの著しい低下がイスラエルの大学の大規模調査で確認される』 リンク )

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