2022年05月06日
始原人類は連携集団として広域に拡散していったのではないか
図はこちらからお借りしました。
洞窟生活で、かつ、防衛力が非力で限られた縄張り(移動範囲)という中で人口増という状況に人類はどのように対応したのでしょうか。
外圧が下がっているので、性闘争が再生し、仲間を追い出したのでしょうか。しかし、それでは種は存続できません。人類にとって集団は絶対。だから、限界に達した場合は、集団の分派という方法をとったと考えられます。
ここで問題はいくつかあります。
- posted by kumana at : 2022年05月06日 | コメント (0件)| トラックバック (0)