2019年09月24日
水が持つ生命エネルギー2~佐野千遥氏の論証
水に感謝の言葉をかけると生じる効果について、スミルノフ学派の佐野千遥氏は、次のように論証している。
ポラック、モンタニエ「水からの伝言」のスミルノフ厳密物理学による論証
“『水からの伝言』は水の結晶である氷に人類へのメッセージが読みとれるとする江本勝の著作。水を氷結させて、水に向かって様々な言葉をかけたり、音楽を聴かせたりしてカメラのついた特殊顕微鏡で撮影した結晶の写真の写真集。”
“本書には江本氏らによる独自の方法で撮影した「雪花状の氷」の写真が多数収録されている。「水からの伝言」では水の結晶の写真に、「水に言葉をかけると、結晶の形がその言葉に影響される」といった主旨の文章がキャプションとして付されている。
但し、誤解が起こらない為に申しますが、私の本ブログと理論は、江本勝氏の“波動測定器”に賛同しているのではない。はっきり言って、“波動測定器”の“波動”とは誤謬のカッコ付き「正統派」現代量子力学の“波動方程式”の“波動”に多大の影響を受けたものであり、このような方向の研究は人間の健康維持増進の為に殆ど役に立たない。
スミルノフ物理学は次のように論証する。
水H2Oの分子では、Oと2つのHを結ぶ線の角度が、正4面体の中心から各頂点に向かう線同志の成す角度とほぼ同じである結果、水の結晶は基本的には正4面体の構造を成し、ところで正4面体とはトポロジカルにメービウスの帯と同相(正4面体の4頂点を一筆書きで辿ると立体8の字になり、メービウスの帯を中心線に沿ってハサミで切ると立体8の字になる。)と成る為、この正4面体構造自体が、負の誘電率・負の透磁率下で、磁気単極子の生成に関わる。
元々負の透磁率の水は液晶相に於いて強誘電率=強力なピエゾ物質となり強力な負の誘電率・負の透磁率を現出する。
つまり負の誘電率・負の透磁率の空間に流れ込むエネルギーよりも流れ出るエネルギーの方が恒常的に大きい事を意味する。
つまり強力に負の誘電率・負の透磁率の液晶相の水は外に存在する同じく負の誘電率・負の透磁率の発光体内部からの光の放射を受けて、負の誘電率・負の透磁率の水の中で、受けた光情報の液晶結晶構造化を行う。宇宙中のS極磁気単極子を繋いでいて且つ蜷局を巻いてS極磁気単極子の質量粒子を構成しているS極系エーテル繊維は宇宙中の出来事を記録して“アカシック・レコード”として記憶している。
- posted by KIDA-G at : 2019年09月24日 | コメント (0件)| トラックバック (0)
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