2011年01月06日
長江中流域の彭頭山・大渓・屈家嶺・石家河文化
宮本一夫著『中国の歴史01 神話から歴史へ』を基に、新石器時代の中国について、集落と墓葬から集団規模や集団単位・婚姻制をシリーズで探っています。
黄河流域に続き、前回は長江下流域の遺跡文化を扱いました。今回は、同じく長江の中流域を扱いたいと思います。
長江中流域は稲作農耕開始の核心地域である可能性があり、注目に値します。
- posted by matuhide at : 2011年01月06日 | コメント (4件)| トラックバック (0)