2021年12月31日
一体充足に可能性収束した人類⑤ ~初期人類の婚姻様式とチャネリング~
写真は原人が生活していたインドネシアにあるリアンブア洞窟(写真はこちらからお借りしました)
これまでの記事で、極限時代の初期人類のメスとオスの変化を見ました。洞窟を出て餌を取ることは決死行であり、オスは集団の統率力を高めるため性闘争を封鎖しました。メスは、極限の外圧に対して闘争面では役に立たないため、性的役割に収束していきました。
では、オスとメスの性関係=婚姻様式はどうなっていたのでしょうか。婚姻史ブログの本題です。
なお、この時代、人類はまだ見た目はサルです。いわゆる猿人という段階です。ですので、メスとオスと表記しています。
- posted by kumana at : 2021年12月31日 | コメント (0件)| トラックバック (0)