2006年10月18日
弓矢を使っている人類の洞窟の壁画
ないとう@なんで屋です。
人類の地上進出 ~動物は畏れの対象から狩りの対象へ~
>弓矢の発明の起源は依然としてその年代の特定には至ってないようですが、「壁画」に描かれる弓矢の姿から、少なくともその時代に弓矢があったことが確認されているようです。
>現在、発見されている壁画で弓矢の表現が残されているものには、フランスのラスコー洞窟にあるものと、スペインのカステリョンの岩陰に描かれたものなどがあるそうです。
この頃の洞窟壁画は、スペインの切手で見ることができます。
◆アルタミラのバイソン◆約18,000年~10,000年前
◆REMGIA洞窟 「狩猟」の壁画◆
◆CINGLE洞窟 「弓矢を持つ人々」の壁画
◆MORELLA洞窟 「戦争」の壁画
- posted by postgre at : 2006年10月18日 | コメント (2件)| トラックバック (0)
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