2007年07月24日
江戸の庶民は、恋愛と現実の結婚とは、別物と考えていた
田舎の村落共同体では、村の男女が性を共有する「夜這い婚」があったが、都市部の江戸はどうなっていたのかと思っていたら、
『江戸の恋:「粋」と「艶気」に生きる』 著者である田中優子がホームページで 「結婚」 について、コラムを書いている。江戸の庶民の男女関係が垣間見れて面白い。
例えば、江戸の庶民は、恋愛は大らかな性文化としてエンジョイしていたらしい。しかし、結婚は別の物で、極めて現実的なもので、楽しみとしての恋愛とは全く別物と考えていたらしい。 🙄
商人(10代)の娘
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- posted by koukei at : 2007年07月24日 | コメント (7件)| トラックバック (0)