2007年10月03日
諸外国より進んでいた江戸の教育事情
江戸の暮らしを考察する上で、あまり話題に上ってこない「子ども」達の存在。
色々と調べていく上で密接に関わってくる「寺子屋」の存在があります。
皆さんご存じの通りですが、町ぐるみでその運営がされていた事に加え、その存在がもたらした日本の教育の水準(識字率)は、諸外国を抜きん出たものだった様です。
今日はその寺子屋をはじめ、江戸における教育事情を紹介してみたいと思います。
- posted by minene71 at : 2007年10月03日 | コメント (2件)| トラックバック (0)