2008年10月30日
【逆境⇒進化】初期人類の逆境 vol.1<着物の起原>
初期人類は骨を食べていた!vol.1~vol.11シリーズを読んで頂いてたみなさん、ありがとうございました。骨を主食とするという、自然界のニッチを見つけ出した初期人類ですが、一見逆境から環境適応への道を歩み出したかのように思えますが、更なる外圧(逆境)が人類には待ちかまえています。
この新シリーズは、前シリーズに引き続き島泰三の著書『はだかの起原-不適者は生きのびる-』より、初期人類の逆境⇒適応の、様々な適応の起原を、紹介していきたいと思います。
このvol.1では、まず<着物の起原>について触れてみようと思います。
皆さん、人類はいつから着物を着用していたかご存知ですか
人類が着物を着用するようになったのは約7万年前からなのです
それまで裸だったのか ゴリラやチンパンジーのように体毛に覆われていたのか は、おって見て行こうと思いますが、人類が着物を着用し始めたのは約7万年前からのようです。今日はこの事象について紹介させていただきますね。
今日は7万年前にターイムスリップです。続きを読む前に下のをポチッとお願いします。
では、ターーーイムスリップ!!
- posted by yidaki at : 2008年10月30日 | コメント (6件)| トラックバック (0)