2010年10月20日
本格追求シリーズ3 共同体社会に学ぶ子育て」16 ヤノマミの「森の摂理」としての「子殺し」(前編)
引き続き、今回はヤノマミの「森の摂理」としての「子殺し」について紹介します。
ヤノマミは「子殺し」を行う民族です。彼らは天に送る、天に返すというように表現しますが、彼らのこの行為はヤノマミの「死生観」、「人間観」等に同化しなければ理解できない行為であろうと思いますので、具体的な行為に触れる前にヤノマミの思想について扱います。
- posted by doUob at : 2010年10月20日 | コメント (4件)| トラックバック (0)