2008年03月25日
京都の農村で村落共同体が、崩壊した時代。
土地の『共同所有』とその構成員の『共同労働』に基づく」村落共同体が、明治以降に急激に崩壊してきた過程を多くの貴重な写真も含めて紹介しているサイトがありました。ご紹介します。
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2008年03月25日 京都の農村で村落共同体が、崩壊した時代。土地の『共同所有』とその構成員の『共同労働』に基づく」村落共同体が、明治以降に急激に崩壊してきた過程を多くの貴重な写真も含めて紹介しているサイトがありました。ご紹介します。 ↓↓その前にポチットをお願いします。
2008年03月22日 【番】と【衆】
日本の村落を調べていると、大きく東日本と西日本で生活様式に伴って共同体のあり方そのものが異なることが分かりました。生活習慣や文化についても西と東で異なるものが数多くありますが、民俗学では、以下のように言われていたりします。 とのことです。一体どういう意味なのか?
2008年03月18日 東洋と西洋 ~日本:惣村の崩壊から近世農村へ~
ここ3回ほど「東洋と西洋」 カテゴリでは中世ヨーロッパの農村共同体がどのように形成されて消えていったのかを扱ってきました。 これに対して、今日は日本に視点を変えてみます。日本の惣村はどんな運命をたどったのでしょうか。
2008年03月16日 父系姓における価値意識(韓国編)現代日本は父系制だとばかり思っていましたが、『母系・父系の有様と双系の謎』を読むと、人類学で区分される父系制とは、制度や価値観の面でかなり異なるようです。 父系制であれば、子供は全て父の血縁成員権を継承し、生得的なもので一生変わらない。!! このことは、社会制度にどのように影響し、意識や規範を規定するのでしょうか?
2008年03月15日 「寝屋子制度(若者宿)」が残る答志島[三重県] 答志島は離島の中でも良い漁場を持った漁業の町で、漁師町という共同社会の中では、人々が力を合わせないとなにもすることができなかった。 この様な背景から「寝屋子制度(若者宿)」が始まったと伝えられています。
2008年03月14日 明治時代、日本の庶民である娘・若者達はデートをして相手を決めていた。昭和10年に、九州長崎の西方100kmに浮かぶ五島の島々に,民俗学者の「瀬川清子」が訪れた。 今から約120年位前だから、今の若者からすると4~5世代前の日本の娘たちである。 あなたも、当時の日本の「娘達の結婚」について、おばあちゃんの話に、耳を傾けてみませんか?
2008年03月11日 「不倫の歴史」 ~貴族社会から庶民に広がる~本の紹介である。 「不倫の歴史」~愛の幻想と現実のゆくえ~
2008年03月09日 人類拡散の謎~なぜ原人・旧人は死に絶えたか?前回、人類の進化系統について「アウストラロピテクス(猿人)から枝分かれ進化した種の大半が途中で死に絶え、その中で奇跡的に生き延びたホモ・ハビリス(旧人)から枝分かれ進化した種の大半も絶滅し、さらに奇跡的に生き延びたホモ・サピエンス(新人)という種だけが現在まで生き延びてきた」=「人類は極限的な淘汰圧力に晒されながら、猿人⇒原人⇒旧人⇒新人と大きく3段階で進化してきた」ことについて書きましたが、この大きな進化は、“全てアフリカで起こった”ようです。 今回は、この大進化のたびに繰り返された「人類の拡散」について、なんでや劇場やなんでやサロンで追求してきた内容を紹介します。
2008年03月08日 母系・父系の有様と双系の謎文化人類学的には、日本は母系でも父系でもなく双系であるという点が気になっていましたが、『母系社会』って何?~ちょっと整理してみましたに続けて、再度押さえ直したいと思います。(参照:中根千枝『社会人類学』) 母系制(または父系制)というのは、特定の血縁のつながりを組織概念のシステムとしてもっている社会で、例えば子供は全て母(または父)の血縁成員権を継承するというように、オートマチックなシステムである。両者を総称して単系制といい、血縁関係を使うので生得的なもので一生変わらない。十数世代にも遡って辿ることもできる。従って、結婚して同居しても、母系制の夫(または父系制の妻)はいわばよそ者で、姓も変わらない(夫婦別姓)。この別姓でよそ者というのは、意外に厄介な存在かもしれません。 確かにこの定義に従えば、日本は母系でも父系でもない。日本以外にも東南アジア、エスキモーなどもそうで、双系とか非単系と呼ばれている。(なお、どのような血縁システムをもっているかと、どのような社会構造をもっているかとは別の問題のようです。)
2008年03月05日 中世ヨーロッパ農村における共同体の崩壊~三圃式から輪裁式へ~
それが、貨幣経済が発展していくにつれ、輪栽式農法(ノーフォーク法)が広まり、農地の囲い込みが行われ、共同体的な開放耕地は廃れていきます。今回はその過程を追ってみましょう。
2008年03月01日 村の寄り合いとはどういうものだったのか?日本古来の村落共同体において「寄り合い」は村社会の共認形成の場として重要な位置をしめていました。ではその「寄り合い」とは具体的にどのようにおこなわれていたのでしょうか?私自身なんとなくのイメージでしか理解していませんでした。 宮本常一著 「忘れられた日本人」にその様子が生々しく描写されているので紹介したいと思います。以下紹介するのは昭和25年頃の対馬での様子ですが、筆者は少なくとも京都、大阪から西の村々ではこのような村寄り合いが古くから行なわれていたと記しています。 以下長文なりますが、リアルな様子が伝わってきますので、是非ご一読下さい。
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