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2010年05月01日

近代の現実とは何なのだろうか

【近代は何から開放されたのか】
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誰も気が付かない、誰もそれが当たり前と思っていることが、実は真っ赤なうそだったらどうなるだろうか。
しかし、現在の私たちは、歴史でこれが当たり前と教えられ、真実と思っていることがたくさんあります。しかし一歩引いてよく見てみると、今まで見えなかった(意識さえされなかった)ことが見えてきます。
今日はるいネットより、『「近代は身分支配から解放された時代」という嘘』を参照しながら、近代思想の欺瞞性について調べてみたいと思います。
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●「近代は身分支配から解放された時代」という嘘(リンク

先日の「なんでや劇場」で、「私権時代に求められた能力と共認時代に求められる能力」というテーマが扱われた。
その中で、私権時代の力の特徴として、成長過程で形成される本能的能力と異なり、私権時代の力は成長過程によって身に付けたものではなく、生前から予め付与されているものである事が指摘された。
すなわち、武力(身分や家来)や資本力(金)等の私権時代の制覇力は、相続によって、そのまま息子に継承されているのである。
末代固定の身分制度の根幹は、相続される力にある。
ところで教科書では「近代は、封建時代の身分支配から解放され、自由になった」と、公然と謳われている。しかし、事実をつぶさに見れば、それは嘘であることがわかる。

すなわち、封建時代といえども100年単位で見れば、常に政権交代は存在し、旧王朝の力によって保証されていた身分などは政権交代が起これば直ちに消滅してしまうこと(つまり事実として末代固定ではないこと)。
そして何よりも、近代以降も身分制度を形成する、力のヒエラルキーの礎である、資産の相続は完全に認められており、この財宝や金は、王朝や政権が変わろうとも、継承され続けること。そして、現にヨーロッパ貴族は数百年に亘ってその資産を継承し、現在でも公然、隠然たる力を持って世界を差配していること。
また日本においても2世議員が多数を占める事態が象徴するように、現在も「力」は継承されていること(確かに相続税という制度は存在するが、これをほとんど無効化してしまう「抜け道」はいくらでも存在する。)

つまり、この「力の相続」は近代以降も現に行われており身分制度から解放されたというのは、ほとんど嘘であることが指摘できるのである。(もしくは近代とは、新参者が認められやすくなった分だけ、多少は緩和されたという、封建時代に比してせいぜい少しマシになったという程度の問題にしか過ぎないことが指摘できる。)
つまり、教科書の記述は、単に近代社会を美化するためのみに学者を動員して記述させた文字通りの「欺瞞観念」に過ぎないのである。

(引用終わり)
私たちはなぜ身分支配から解放されたと信じていたのだろうか。
欧州貴族のような人たちが存在していることは誰もがわかっている、にもかかわらず、である。
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ここが「大嘘」の「大嘘」足るところではないだろうか。
つまり、支配層から解放されたとは言っても、その「解放の対象」からは自分たちの存在をひそかに消している。打倒すべき対象とは思わせなくなっている。
そして、彼らのお抱え(?←間接的かもしれないが)学者によって、自由・平等などの観念が作られ、私権闘争への参加の束縛は解放したが、決して本当の身分支配の解消には目を向けさせないように巧妙にマインドコントロールをした。
あくまで、彼らの手のひらの上で一般庶民に私権闘争をさせ、彼ら自身は私たちとは違う世界に身を置き支配していたと言うのが、近代の現実なのではないだろうか。

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comments

幼少期ほど丸暗記力が高いというのは、驚きですね。
しかし、言われてみるとわが子の場合も、幼稚園の時は地下鉄の駅名なんかを全部覚えていたし、パソコンの操作なんかもすぐに覚えて一人で絵を描いたりしていたのを思い出します。
漢字の秘密、次も楽しみにしています!

  • nishipa
  • 2010年8月24日 19:31

論理的記銘が重要なように思いますが、年齢に関係なく機械的記銘
が養われないと論理的記銘が伸びない、と言うことでしょうか。
 

  • tensen
  • 2010年8月24日 19:54

>論理的記銘が重要なように思いますが、年齢に関係なく機械的記銘が養われないと論理的記銘が伸びない、と言うことでしょうか。
幼児期の豊富な単純記憶(←機械的記銘)をベースに、それ以降の理論構築能力(←論理的記銘)が培われるということではないか、と思います。

  • ohmori
  • 2010年8月24日 22:03

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