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2019年06月13日

西欧科学の不整合2 生命・人体系、医療系➁~「がんは治療すべきではない」が世界の常識 他

実際、西欧科学では説明できない数多くの現象事実や不整合が存在する。その例を挙げる。
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【G.アレルギーを引き起こす原因は食物ではなく、人工物質】

アレルギー疾患は先進諸国に多く、開発途上国には少ない(アフリカや南米にはアレルギーの存在しない地域もある)。

人工物質は、細菌との共生関係を狂わせ免疫機能を阻害する(農薬や抗生物質や排気ガスetcは、細胞膜の修復機能を阻害し細胞を酸化させ、細胞膜のほころびからそれらの人工物質がタンパク質とともに侵入する。)

 

【H.花粉症の原因も、人工物質】

花粉の多い田舎より、花粉の少ない都会の方が、花粉症の人が多いのはなぜか。同様に、田舎から都会に出てきた途端に、花粉症になるのはなぜか。

ネズミに、スギ花粉だけを注射してもアレルギーを引き起こすIgE抗体は産生されず、スギ花粉にディーゼル車の排気ガスの微粒子を混ぜて注射をするとスギ花粉に対するIgE抗体が産生された。このことから、スギ花粉だけでは花粉症は発生しないが、そこにディーゼル車の排気ガス有害化学物質が加わると花粉症が発生する事が分かった。
また、「花粉は有害」と観念で思い込むことが、過剰免疫反応を加速させる。実際に、「花粉は有害ではない、自然の一部である」と認識し、自然と花粉に感謝することで全快した事例が多くある。

 

【I.タバコ発ガン説の嘘。発がんの原因も、人工物質】

タバコは2300年間の歴史をもつのに、近年になって肺がんが増えてきたのはなぜか。喫煙率が下がっているのに、肺がんが増えているのはなぜか。禁煙者の方が肺がん疾患率が高いというデータを近代医学が無視するのはなぜか。

「タバコは肺がんの原因」の根拠となった動物実験は、人間の体格に換算すればおよそ200本分に相当する本数のタバコを毎日ネズミに吸わせるというもの。しかも、それだけ異常な量を吸わせて、肺がんになったネズミは100匹のうち数匹にすぎなかった。(それぐらいのパーセンテージなら、肺ガンはタバコを吸わせなくても発生する。したがってこの実験結果は、むしろ喫煙と肺がんのあいだに因果関係がないことを証明したようなものだという見方もできる。)

学者やマスコミが、より大量に摂取あるいは吸収し、がんやアレルギーの原因となっている人工物質(排気ガスや農薬や食品添加物や放射能や電気製品の電磁波)の危険性を殆ど取り上げず、タバコだけを悪者に仕立て上げるのはなぜか。

 

【J.早期発見できない健康診断】

血圧の正常値の上限は、1987年の180未満から現在の130未満まで、どんどん引き下げられてきた。この基準値引き下げの結果、高血圧と「判定」される患者は170万人から2700万人へと16倍に膨れ上がり、高血圧疾患には年間2兆円も使われるようになった。

また、胸部X線検査は、約100年前に国民病だった結核を診断するため導入された検査だが、現在は結核患者が激減したため、目的を「肺がんの早期発見」に変更した。しかし、がん専門医が指摘しているように、「胸部X線検査で肺がんの早期発見などあり得ない」。

また、20年以上も前に米国や英国の研究で、「健康診断によって死亡率が低下することはない」ことが証明されている。

 

【K.ワクチン(予防接種)に予防効果なし。深刻な副作用あり】

高速でDNA変異するインフルエンザウィルスに対しワクチンは殆んど効果が無い。これはWHOや厚生労働省も認めている事実である。むしろ、ワクチンに含まれる重金属や他の生物のDNA断片などが引き起こす深刻な副作用が多数報告されている。米国では2009年のインフルエンザ流行の際、疾病対策予防センターが強制的にワクチン投与を進めた結果、妊婦の胎児死亡率が24倍にも上昇したことが情報公開法により明らかになっている。子宮頸がんワクチンも、米国の食品医薬品局が「子宮頸がんの原因とは無関係で、全く無意味」と認めたワクチンである。しかし日本では2010年以降、10代の希望者にも対象を広げて投与されるようになった。その結果、歩行障害、記憶障害、激しい頭痛など重篤な副作用が多発し、被害者の会が次々発足している。

 

【L.輸血は受けてはいけない。塩水で充分】

輸血は、がんの増殖を加速する。輸血は、出血を加速する。輸血は、感染症を引き起こす。輸血は、ショック死を引き起こす。

事故で半分の血液が流出した場合も、輸血をしないほうがはるかに生存率は高くなる。無輸血手術に切り替えた医者の多くは、「輸血をしていた当時よりも劇的に生存率や回復率が上がった」「二万件を無輸血で手術したが、死亡例はぜロ」etcと証言している。

「出血多量による死」を防ぐには、「水」と「塩(人工塩は×)」で充分。

 

【M.抗がん剤は造がん剤。「がんは治療すべきではない」が世界の常識】

アメリカで271人の医者に「自分自身ががんになったら抗がん剤を打つか?」と聞くと、270人が「断固ノー」だった。それも当然で、抗がん剤はベトナム戦争で枯葉剤として使われたマスタードガスから生成され、致死量もマスタードガスと変わらない。既に1988年に米議会のがん問題調査委員会では、「抗がん剤は、実は造がん剤」であると結論付けられている。

その後、抗がん剤だけではなく放射線治療も摘出手術も延命効果よりも免疫力低下の害の方が大きいことが明らかとなった。そもそも、がん細胞は常時体内で発生しているものであり、今や「がんはうかつに治療すべきではない」ことが世界の常識となっている。

実際、代替療法に国家を挙げて切り替えた、かつてのがん大国アメリカは、がん患者激減に成功している。

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