2008年08月17日
霊長類の群れ社会の進化(3)~霊長類群れ社会の5つの社会型
『霊長類を見る視点』<前編> <後編>に続いて、現在の霊長類の群れ社会の「5つの社会型」を紹介します。
群れ(集団)を考える場合、まず雄と雌がどのような形で結びついているかが基底部となります。それをもとに現存するサルたちの集団のあり方(社会型)をみると「5つの社会型」に分類できます。
霊長類学者の河合雅雄著『人間の由来』(小学館1992)を参考に紹介します。
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- posted by sachiare at : 2008年08月17日 | コメント (7件)| トラックバック (0)