2010年08月21日
「日本人はいつ物を考え出すのか?」(2) 学習観念が役に立たないのはなぜか?
「日本人はいつ物を考え出すのか」シリーズ第2回目です。
前回、時代は私権時代から共認時代へと移り変わっており、その共認時代における必要な能力とは「共認力(=共認形成力)」であることを紹介しました。
実際に活力のある伸び盛りの企業の多くは、共認充足を活力源とし、その上で現実の課題を突破して(評価を得て)います。
今日は、そのような共認充足を母体に、現実課題を突破、答えを出す為の観念力を鍛える為にはどうしたらよいのか、そこに迫ってみたいと思います。
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- posted by saah at : 2010年08月21日 | コメント (6件)| トラックバック (0)