2010年12月30日
原始時代の社会期待(6)~縄文時代に広域に広がった黒曜石や翡翠は何を意味するのか?~
みなさん、こんにちは。今日はシリーズ「 原始時代の社会期待」第6回をお送りします。
前回は、採取時代に自然圧力が低下し、換わって、同類圧力が高まる中で、贈与や交差総偶婚といった共生適応原理が発動した状況を整理しました。
今回は、日本の縄文時代に見られる、黒曜石や翡翠の広域にわたる分布が何を意味するのかについて考えてみたいと思います。
- posted by tama at : 2010年12月30日 | コメント (1件)| トラックバック (0)