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2010年12月23日

2010年12月23日

原始時代の社会期待(5)~採取時代の適応原理

みなさん、こんにちは。今日は「原始時代の社会期待(5)~採取時代の適応原理」をお送りします。
前回・前々回は、原始時代の精霊信仰を取り上げました。
今回は、その精霊信仰=観念機能を獲得した人類が直面することになった新たな外圧とその時の社会期待について考えてみたいと思います。

観念機能(事実認識=洞窟・貯蔵・火・調理具・戦闘具・舟・栽培・飼育)の進化によって生存力を強化した人類は、約1万年前、弓矢によって外敵と互角以上に闘えるようになった頃から洞窟を出て地上に進出する。そして地上に進出した人類は、忽ち外敵を駆逐して、繁殖していった。その結果、繁殖による集団の拡大→分化を繰り返した人類に、ようやく同類闘争の潜在的な緊張圧力が働き始める。とは言え採集部族や狩猟部族は、互いに贈物etc.を通じて友好関係の構築に努め、闘争を回避していた。

このように、次第に同類闘争の潜在的な緊張圧力が働き始めると、採集部族や狩猟部族は、互いに贈物etc.を通じて友好関係の構築に努め、闘争を回避しました。
では、なぜ闘争に向かわず「友好関係の構築」に務めたのでしょうか?また、「友好関係の構築」とはどのようなものだったのでしょうか? その時の人々の意識はどのようなものだったでしょうか?

原始時代の社会期待」シリーズ INDX
       (1)共認社会の生存圧力と同類圧力
       (2)原始時代の社会意識
       (3)縄文時代の精霊信仰
       (4)縄文時代の精霊信仰と狩猟採取生産

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