RANKING
にほんブログ村 歴史ブログへ
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
    No Responses.

2008年02月01日

日本の男女は、どのようにして相手を見つけるの?

晩婚や未婚が問題となり、どうすればよいのかが、少子化社会問題から端を発して議論されだしてきた。
50年前は、殆んどの男女が「お見合い」で結婚した。つまり、社会が相手を準備してくれたのだ。しかし、自由恋愛時代になって、夢の大恋愛の末に結婚する時代になるはずが、今や日本の社会は男女が結婚しない社会に向かって走り出している。その結果の少子化は、社会の存続が危ぶまれるところまで来ている。
↓ポチットお願い済ます。

にほんブログ村 歴史ブログへ


NET EYE プロの視点 中村みゆき論説委員 『「見合い」の復権なるか』より

「出会い」の演出は増えつつあるが
 非婚・晩婚が進む中、結婚ブームにつながるかと期待のかかるロイヤルウエディングも、あるいは最近ゴールインした他の著名人カップルを見回しても、純粋な見合い組はめったにいない。恋愛結婚が見合い結婚より優勢になったのは、一説によれば1960年代。今や見合い結婚は「絶滅種」のようなものなのか。
 そうとは言い切れない。顔の広い、お節介焼きのおばさんが仲人を買って出る古典的見合いは廃れたが、結婚相談や、データに基づき相手選びをしてくれる結婚情報サービス業の市場は300億円規模とも推定されている。いわば広義の「お見合い」業だ。
3000社を超す業者に登録している会員は、ざっと30万人。昨年の日本の婚姻件数は70万組強だったから、会員すべてがめでたく伴侶を見つけられれば、婚姻件数に占める見合い比率はそこそこの数にはなるはずだ。

top_pht_05.jpg[PATHY21よりお貸りました」
結婚情報サービス業は、なんと3000社もあり、30万人の会員を持っているのです!!

地方自治体が主催する「お見合いイベント」や「合コン」が大人気だ。晩婚化や少子化に歯止めをかけようという試みで、「結婚したくても出会いがない!」と嘆く独身男女に支持されている。
 過疎化に悩む鳥取県はこのほど、パーティーや合コンの開催情報をメール配信する事業をスタートさせると発表。ほかにも、結婚サポートに乗り出す自治体が相次いでいる。民間ではなく「自治体主催」がウケるのは、サクラが少なくて信用できるのと、値段の割に趣向を凝らした企画が多いからなんだとか。
 例えば、奈良県が全面バックアップする「なら出会いセンター」は、05年7月の設立以来、約610回のイベントを開催し、参加者数は1万9000人。すでに分かっているだけで55組がゴールインしている。なかでも好評なのが、世界遺産の春日大社への日帰り出会いバスツアー。
「良縁祈願の祈祷も受けられるので喜ばれています。神前の場ということで心を開く人も多く、成婚率の高い企画でもあります」(広報担当者)
 ほかにも、薬師寺での写経イベントやソーセージを作る料理教室、ゴルフコースを回る1泊2日の旅行など盛りだくさん。
 福井県大野市が主催する「LOVE CHANCE 2007」では、全2回の陶芸ツアーを開催した。最初の出会いでは男女仲良く湯飲みを作製。そして、作品が出来上がった頃に再会させる“演出”だ。男女でお茶をいれ合い、距離が縮まる恋愛小説さながらのストーリーが用意されている。男の参加者は事前に専門講師による会話レッスンまで準備されているというから、まさに至れり尽くせり……。
 費用は内容によってさまざまだが、1000円からと良心価格。市外や県外からの参加者も多く、口コミで広がっているとか。みんな結婚相手をつかまえようと必死なのだ

2008年2月8日「ゲンダイ」より
NET EYE プロの視点 中村みゆき論説委員 『「見合い」の復権なるか』より

「青い鳥」への思い込み?
 経済産業省はこうした結婚情報サービス業の支援を少子化対策の一環と位置づけ、活性化策を検討する研究会をこの1月に立ち上げたが、そこでもイメージの向上は大きな課題だという。
 時代遅れと見られがちな見合いだが、対等な夫婦関係を築くには釣り合いのとれた家同士の結びつきも一理あり、それを目指す見合いはある種の合理性、近代性をはらむとの見方もある。
 にもかかわらず、恋愛結婚こそかっこいいとの思い込みが、見合いに二の足を踏ませ、結局、その恋愛結婚すらできずに終わる男女が跡を絶たない。

’70年代頃から、封建的な「お見合い」制度を否定して、自由恋愛を求めてきた。社会からの押し付けは嫌だと、私的自由を負い続けてきた。結果的に、関係を遮断した社会を作り、安心出来る男女の出会いも無くなってしまった。
男女関係、家庭、子供と言った、根本的なところから、国民全体がどの様にするべきかを話し合い新たな仕組みを作らないと、日本は少子化で消滅してしまう事態にいったっている。

>   List   

trackbacks

trackbackURL:

comments

今日は~^^またブログ覗かせていただきました。よろしくお願いします。

euler hermes website 共同体社会と人類婚姻史 | 南インド ドラヴィド人:ナーヤルの母系社会~ヒンドゥー父系社会の中の母系社会

共同体社会と人類婚姻史 | 南インド ドラヴィド人:ナーヤルの母系社会~ヒンドゥー父系社会の中の母系社会

comment form
comment form
*