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2009年05月22日

「今どきの男女事情 Vol.1 「男の子牧場」

“今どきの男女事情”と題して、時事問題を中心にシリーズ(2回/月)でお届けしようと思います。
男女の話はいつの時代も絶えないものです。その話題の真相(本質)は何か?を追求してみようと思います。
第一回目はプチ話題となった『男の子牧場』閉鎖問題です。
聞いた方もいると思いますが、つい先日「婚活女性のための男性情報共有モバイルサイト」というコンセプトでサービスを開始したそうですが、思わぬ反響からわずか6日間で閉鎖されてしまいました。
様々な意見がありますが、短命となったこのサイトの背景を探ろうと思います。
lrg_10084064.jpg
宜しくお願いします!

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改めて、このサイトのコンセプトはというと・・・

>モバイルサイト上の「牧場」を通して、交遊のある男性の写真や簡単なプロフィールを登録、情報を管理することで、友達承認された会員同士、登録された男性データを閲覧することが可能です。このほかにも、日記、メール、伝言板やコミュニティといった機能を設け、無料で会員登録することができます。「男の子牧場」は婚活というテーマを通した女性同士のコミュニケーションを促進し、女性の婚活を応援します。

http://company.nikkei.co.jp/compinfo/compinfo_detail.aspx?CONT_ID=00020821
しかし、実際の画面でも分かるように登録ている友人男性のデータを動物にたとえられ(分類され)、牧場に放たれている状態です。
090514_otoboku2.jpg
これに対して、世間からは特定会員(女性)による男性の「家畜扱い」は如何なものか?と反響を呼んだのです。
(ん~。紹介された側にとってはいいもんではない・・・。)
確かに、人権侵害や男の中性化だのいろんな意見が飛び交ったのは当然かもしれません。
が、もっと問題視すべきは、この状況を「草食男子」や「肉食女子」に引きつけ本質の問題には触れずに、ただ目立つ様に発信するマスコミであるという事です。
このサイトの誕生によって見られる、男女の状況分析について。
『婚活サイト』であり、それを女性専用にしただけの「情報サイト」ではないの?
という疑問や問題意識があっても良いと思います。
『草食男子』は深澤真紀著による『平成男子図鑑』で命名され、マスコミに取り上げられて以来注目を集める事になりましたが、

「協調性が高く、家庭的で優しいが、恋愛に積極的でないタイプで、20~30代の男。

という事の様です。
しかし本質的には、
「物質的に恵まれ豊かな時代=ガツガツしなくてもいい」

「男達は力の基盤を失った」
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=75507

「社会不全の原因を真正面から捉えようとしている=社会に関心が向く」

結果「女には興味関心が無いように言われるが、正直それどころでは無い」
という状況であるとの理解が必要です。
一方で、女性は今の社会不全状況で安定基盤を求めるのは必然的な流れだと想像できるし、その対象が男性である事は自然な流れだと思います。
要するに
男は「社会不全に対する答えが無い→それどころではない」
女の「先が不安なので→何とかしてほしい」
という相互にかみ合わない状況なのだと思います。
誇張した表現は、本質問題を捨象してしまう構造だと感じるのです
『男の子牧場』というサイトの登場は、人気取りに意識が回りすぎたという結果になりました。
地域コミュニティーを失った現代人は、新しい「場」を求めている事には間違いない。

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comments

同じ音(聴覚刺激)がこれほどたくさんの豊かな意味を表す日本語(大和言葉)は、とても特徴的だと感じます。
そのシンプルな言葉の響きに、いろんな、深く広く、そして微妙な感覚をお互いにくみ取り共感する。
同化ツールとしての日本語のすばらしさを改めて感じました。

  • echo
  • 2009年8月16日 17:36

非常に興味深いですね。
言葉や文字が現代よりもはるかに、神聖な共認道具であったであろうと思います。それゆえに、当時のシャーマニズムの信仰(≒部族の統合観念)などの共認軸が感じ取れる感じがします。
当時は大陸が先進国であり、弥生人(≒大陸人)が縄文人と同化(?)していた当時の日本で、何故に、これほどまでに大陸とは違った独自の文化を、発展させたのかと考えてしまいます。これからの追求で原因の片鱗でも分って、『日本人の共認内容の特性と変遷』
が、明確に成れば良いですね。

  • アンニョン
  • 2009年8月17日 14:59

echoさん、アンニョンさん、コメントありがとうございます。
>同化ツールとしての日本語
>神聖な共認道具
共認統合の時代にむけて、私たちは、最強の道具を受け継いでいるのだなと改めて思います。
この最強の道具で、最強の認識を形成していきたいものですね。

  • なおと
  • 2009年8月18日 22:12

あと1年は頑張って欲しかったけど、辞めて正解だったかもね。

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