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2009年08月25日

書籍紹介 『なぜ女は昇進を拒むのか――進化心理学が解く性差のパラドクス』


男の人と同じ職位で働いていて、男社会と呼ばれる職場でも、世間で言われているほど女性差別を感じたわけでもない。むしろチャンスを与えてくれるのも男性だったわけだから、フェミニズムという考えにそんなに同調するわけでもない。けれどどうも、自分が男性と同じ仕事を、同じだけこなすことに特に喜びを感られない。人への責任は大切だと思っている。けれど、「仕事」に重い責任をもち続けなければならないことがしっくりこない。
そう思う自分が巷で言われているような甘えている女性の「スイーツ」なのか、単に責任から逃げたいだけではないのか、この思いを持ったままこのままずっと仕事をし続けていかなければならないのか、そう感じて自分を責める女性は結構いるのではないでしょうか。そしてそう感じている人はこの感覚を「感覚」として世間に語ることの危険さを良く知っているだけに口をつぐんでいるのではないでしょうか。
本屋で「女性のための~」「できる女性は~」などという広告を見ると、まだそんなこと言ってるのかとちょっとうんざりしてしまうような。(~後略~)


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上記はこれから紹介する本のアマゾンのレビューである。以前『20歳代の女性、「妻は家庭」との考えに賛成意見が増えているのなんで?』と言う投稿をしたが、現在の日本において、このレビューと同様の感覚、または賛同する女性はかなり多いのではないかと思う。きっとこの本を「やっぱりそうだよね~」と違和感無く読めるはずである。
そして改めて考えると、この違和感無く読めること自体、日本人は先進国の中では進んでいる(最先端)と言うことを物語っているのではないか?男女同権論、ウーマンリブ、ジェンダーフリーも最近ではあまり言葉を耳にしなくなった。下記の内容紹介では『性差をめぐるタブーに切り込む。欧米を騒然とさせた話題の書』とある。日本人には違和感がない内容でも、欧米では騒然とさせるほど、日本と欧米では差かあるようだ。そして今後、日本に欧米が近づいていくのではないか?
それでは肝心の本を紹介しましょう。
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『なぜ女は昇進を拒むのか――進化心理学が解く性差のパラドクス』
 作者: スーザン・ピンカー, Susan Pinker, 幾島幸子, 古賀祥子
内容紹介 

性差別がなくなりさえすれば、職場には女性が続々と進出し、男性と肩をならべて出世競争に邁進するはずだ。なぜなら男女は本質的に同一の存在であり、求めるものも同じなのだから――60年代フェミニズムが高らかに主張したこの考えは、いまや常識となった感がある。だが現実には、今日なお多くの職場で格差は大きいままだ。仕事にさく時間や地位が男性の標準に近づくほど、女性の満足度が低くなるという調査結果は経済学の世界では有名だし、昇進をもちかけられた女性の4割近くが辞退しているというデータさえある。
他方、子ども時代に自閉症やADHD、読み書き障害をかかえて苦労するのは、圧倒的に男が多い。男は学校中退率も高く、成績でも概して女に後れをとっている。しかし社会に出ると事情は逆転し、成人してから天才的偉業をなしたり、企業などで重要なポジションを占めたりするのは、多くが男だ。
男と女は、やはり本質的に「違う」のではないか? 統計的にもあきらかな生物学的違いを無視して、杓子定規に「平等」を求めることは、本当にわれわれを生きやすくするのだろうか?
気鋭の女性心理学者が、最新の脳・ホルモン研究などの科学的知見に基づき、多くの「逸脱」した男女のインタビューを紹介しながら、性差をめぐるタブーに切り込む。欧米を騒然とさせた話題の書。

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なぜ、食料自給率を低く報道する必要があるのでしょうか?
しかもカロリーベースという、日本と韓国しか使っていないような計算式を用いて(農水省は各国の食料自給率を自前でカロリーベースで算出しているらしい)。
諸説色々有りますが、食料輸入の自由化を促進する言い訳でしかないように感じます。
本気で食料自給率が低く、危機感を持っているのなら国内の農業をどうするって考えると思うのですが、その発想(答え)が出てこない。所詮、政治家、官僚は傍観者ってことなのでしょうかね。

  • オールグリーン
  • 2009年12月6日 03:11

日本の農業も近代の市場化の波に飲まれ、極論すれば「儲かるか否か」の判断軸の前では風前の灯にまで落ち込んだともいえますね。
しかし、’90代のバブル崩壊を経験し、’00年代以降の、徐々にではあるが、本源回帰という大きな潮流によって、消滅寸前のところで踏みとどまったように思えます。
それまでの技術研究を下敷きに’00代以降の法改正も含めて企業の農業生産への進出や、インターネットや宅配業の発達などによる流通システムの整備により、高い生産性を実現している生産者も現れだしました。
さらには最新の意識潮流も後押しとなって、いよいよ必要か否かの評価軸により、信任関係を中心とした共認社会の再生を、農業に見出すことが出来るのではないでしょうか。

  • サハル
  • 2009年12月6日 19:26

◆オールグリーンさん、サハルさん、コメントありがとうございます。
 ご指摘のように、日本の農業政策は、農協に自民党政治家さらには、官僚などが権益をむさぼる為に、大変歪んでいると思います。
それでも、その環境下でさえも、日本の農民は良質な食材を提供して来たのだと思います。
そして、サハルさんがご指摘いただいたように、
権益などが通用しない時代に成りつつあります。つまり、本当に役立つのかどうか、「必要か否か」が問われる様になって来ました。
様々な業種の中で、本当に皆に役立てる事を目的に出来るという意味では、農業が一番に可能性がある様に思えてきます。

  • koukei
  • 2009年12月7日 09:42

こんにちは、突然お邪魔します。 民主党が政権交代して、よい事もありますが、外交や安全保障は混乱しています。
そして民主党内の旧社会党議員は「外国人住民基本法」を通そうとしています。
この法案は3年間不法にでも滞在していれば、選挙権や生活保護を日本人と同じに与えようとするものです。
そして5年間の不法滞在で,国籍まで与えようとしています。あまりにも優遇しすぎます。
今の不況下、お金を使うなら我々のために使って欲しいものです。
もし、あなたの、あるいは将来のお子さんの事をお考えなら、ぜひ下の語を検索して調べてみてください。   失礼しました。      松田

  • 松田明
  • 2009年12月11日 14:36

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