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2009年05月02日

人類進化の外圧状況~気候変化を大きな視点で捉えてみる~

地球の気温変化については不明な点が多いでのすが、堆積物コアの記録に基づく過去500万年間の気候変化グラフを見ると、周期的変動を繰り返しながらも大きくは寒冷化の方向に向かってきた事がわかります。

グラフはウィキペディアよりお借りしまた(グラフは左に行くほど現在に近づきます)
これら気候変化は、当然人類進化にとっても大きな外圧として働いてきたはずです。
ここでは、この気候変化が起こった原因について地球規模の視点で探って見たいと思います。

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■1000万年前~260万年前:大地溝帯によって乾燥化→草原化

およそ1000万年前、広大な熱帯雨林が広がっていたアフリカで異変が起きます。
火山活動が活発になり、大地が盛り上がり、南北6000キロに渡って大地が裂ける大地溝帯が誕生します。
それまで、一体は西からの湿った風によって大量の雨がもたらされていましたが、大地溝帯によって東側は湿気が遮られるとともに高原となって気温も下がります。森林は減少し草原化していきます。
■530万年前~260万年前:南北アメリカ大陸がくっついて氷河寒冷化
約300万年前南北アメリカ大陸が地続きになりました。その結果、太平洋と大西洋が大陸で隔離されるのですが、これが気候に大きな変化をもたらします。
それまで大西洋から太平洋に流れ込んでいた暖かい海流は、パナマ地峡にぶつかり曲げられて北上するようになります。今でいうメキシコ湾流です。
大西洋北部まで暖かい海水が運ばれて盛んに蒸発し、上空に雲を作り山岳部では雪がふりやすくなります。降り積もった雪は氷となって北半球で氷河が発達し始めました。
雪や氷河の白い大地が増えた結果、太陽の熱を吸収しにくくなり、結局地球全体として、さらに寒冷化に向かいました。
■250万年~20万年前:ヒマラヤ山脈が出来て寒冷化が進んだ
ヒマラヤ山脈は70万年くらい前に現在と同じ高さになったと言われています。標高が高く気温が低いので、降った雪は解けずに氷となり、氷河を形成しました。アメリカ大陸が氷河によって寒冷化したように、ヒマラヤ山脈で出来た氷河によってさらに寒冷化が進みました。
またヒマラヤ山脈の成立(70万年前)以降、寒い時期と暖かい時期がはっきり分かれ、「氷期」と「寒氷期」が周期的に訪れるようになりました。この周期的気候変動を「ミランコビッチ・サイクル」と呼びます。
氷期と寒氷期の平均気温差は5℃~10℃もあり、地球が受ける日射量が周期的に変化する事が原因と考えられましたが、日射量の変化はごく僅かで、それだけの気温変化を引き起こすのかが疑問でした。
その秘密がヒマラヤ山脈の形成にありました。日射量が減って寒冷化が進むとヒマラヤ山脈の氷河が発達し、太陽光を反射しやすくなってさらに寒冷化が進みます。逆に日射量が増えて、温暖化すると氷河が小さくなって、太陽光の反射しにくくなって温暖化するするのです。
地球規模の視点で気候の変化を見ると、大陸移動が気候変動に大きな影響を与えていると言えます。人類史的にはミランコビッチサイクルによる気候変動(特に寒冷化)という外圧が大きいですが、この寒冷化という外圧に適応し乗り越えてきたのが、現在の人類なのです。
参考
西本昌司氏著
地球のはじまりからダイジェスト 地球のしくみと生命進化の46億年

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『日本列島の特異な点は、D2やO2bなど、大陸で敗者となった集団、または新しい地を求めて移動して来た集団が、絶滅せずに混じり合って存在していることである。その他にもC1,O1,O3など多様な遺伝子集団を吸収し、保持し続けている。』「ウィキペディア」
以上からも、「頻度を大きく変えるような激しい戦争や虐殺行為がなかったことを示している」と言えるように思います。

  • さいこう
  • 2009年7月18日 23:41

さいこうさん
ウィキペディアの紹介ありがとうございます。よくまとまっていました。
今回ミトコンドリアDNA(母系)とY染色体(父系)を比較して、日本は外部からの虐殺行為がなかった稀有な国であることが一層鮮明になりました。
このように多様でいながら、日本人は一民族に融合されていくことと関連していそうな気もしていて、追求したいところです。
一方大陸を見ると、女はどてっと安定していて、男は変異していく様が見事に表れていますね。

  • 2009年7月19日 01:45

TBしようと思いますができませんでした。

  • Kawakatu
  • 2009年8月1日 17:07

トラックバックしようとしましたが、だめでした。残念。

kawakatuさん、TBの試みありがとうございました。私も原因不明です。
記事『長江文明・河姆渡遺跡と黄河文明』
http://blogs.yahoo.co.jp/kawakatu_1205/50674510.html
読ませていただきました。
最初に水稲を持ち込んだのは朝鮮半島南部かららしいのですが、これが越人かどうか。縄文人と同様D2系統の人の可能性もありそうです。その後長江から直接、または朝鮮半島経由で越人がやってきたのは間違いないと思います。

  • 2009年8月1日 21:15

進化系統樹作成の根拠となっているDNA解析ってどの程度あてになるの?

前のエントリーで、進化系統樹の根拠となっているDNA解析の基本概念を押さえなおしたが、よくよく考えてみると疑問も多々浮かんでくる。
ヒトと類人猿の分岐は…

韓国人系の似非学者どもが、やはりアメリカの雑誌を通じて全ての日本人は韓国から盲目的に渡来してきた落ち人等と出鱈目を吹聴したり、Yap自体の人口が日本国内では4割程しか確認できない為、やはり日本人は韓国の属国民族(かもしれない)~などと吹聴する荒唐無稽なプロパガンダが発生しているようだ。
この問題について顕著なことは、所謂Y遺伝子(Yap、o、その他)を比較して、古代日本本土のほとんどの雌個体の遺伝子が渡来系だという事実を無視していることにある。調べて確認したが、特に本州など渡来系の雌個体が全体のほとんどを占めている地域において、Yapなど所謂本土人系のY系統である遺伝子が、本来o型因子の雌個体であるはずの韓国人系に食い込んでいる頻度が大きいという事例である。これは当時の日本本土人におけるミトコンドリアの遺伝子が明らかに渡来系、所謂韓国人系の雌個体であるのに対し、Yapやo型以外の雄遺伝子を持った個体が雌を大多数獲得している事実が出現するのだ。更にはアイヌや東北、沖縄、南九州等の所謂先住の人々は、ミトコンドリア遺伝子で雌個体を比較した場合、当時の本土人よりも渡来系とは差が大きいのである。現実的に、本土人の雌個体のミトコンドリア遺伝子は、ほとんどが韓国人系であったのだ。
即ち、所謂縄文系と呼ばれる人種の雄個体が、本土の雌人口の内、人種が異なる渡来系の雌と交尾することができた状況証拠であり、これは所謂縄文系と呼ばれる人々が雌を獲得するのに有利な社会的地位を獲得していたことを意味しているのである。即ち、韓国人系達は、わざわざ半島から雌個体を日本に提供してくれたという無様な結果が明らかになるのだ。
確かにデータを見る限り、日本人の大多数の男子がYapを持っており、社会的地位を獲得するに至ったという評価は拡大過ぎではあろうが、だからといっていくら当時の韓国人系渡来人が御人好しで、本土の縄文系に雌個体を別けてあげたと仮定しても、まさか雌の全人口の内半分近くをむざむざ渡すくらいに御人好しと言えるかは、はなはだ疑問である。即ち、確かに韓国人系達は日本に流れ着いてきたのだが、周囲の本土人を追いやったという証拠については全くガセで、現実には社会的地位を縄文系に奪われた為に、仕方なく雌を謙譲せざるを得ない状況であったと言えるのだ。日本の歴史の中で度々皇族に自分の娘を謙譲し、その子孫を持って権勢を支配しようという勢力が貴族争いで多い遠因の一つに、こうした闘争の脆弱性が控えている可能性も指摘できるだろう。
また、こうした雌雄異なる遺伝子分布と比較的近い例は今までに紹介してきた通り、ブラジルやインドなど、スペインやポルトガル、アーリア人種など雄遺伝子分布が明らかに雌遺伝子の特徴と異なったケースがある。闘争で劣勢となった先住民の雌個体と征服側の雄個体の混血が現代のブラジルやインドでの民族的特長と酷似している様子が、このYap分布と渡来ミトコンドリアの比率から明らかになるのだ。これらの事実から、民族的流入が韓国人系どもによって行われたにせよ、現実の支配者層は縄文系であり、それらの混血個体が弥生系として新たに出現したと考えることができる。また、Yapの引継ぎに対しても、当時の日本においてYap個体もいればそれ以外の個体も存在しており、雄系統の遺伝子が系統樹の中で途切れることは珍しくもないし、むしろ自然である。だからこそ、日本本土人の雌遺伝子のほとんどが韓国人系であるのに、雄型のYapがこれだけ色濃く残る為には、結局のところ縄文、弥生時代の支配者層が縄文系でない限り不可能であるのだ。
確かに日本人の雄個体においてYapばかりでなく、むしろ中国人と全く同じY遺伝子の保持者がいたとしても、その系統を遡ればかなりの頻度でYapが出現し、数値の裏に隠された系統分布の跡を辿ることができるのである。そうなると、社会的地位の高かった系統においてほとんどがYapを保持しており、それらの出現頻度のバラつきは系統の断裂率から明らかになる問題だと言えるだろう。
韓国人系が日本人の起源はどうのといちいち文句をつけてくる理由は、もちろん文明的なマイノリティから発生するコンプレックスであり、それらは先祖が同様の韓国人系の内、最も血筋が濃い福岡部落民の特徴を見れば十分過ぎるくらいに理解できるだろう。しかしながら、それら渡来系の韓国人が真に縄文系を南北に打ち破って韓国王朝を日本本土に建てたと証明するには、全くの力不足、何よりデータ不足であると言える。現実的には雄のo型遺伝子が99%を占める中国、75%を占める韓国人系、そして50%占める日本において、雄の頻度がo型種をこれだけ出し抜いている例というのは非常に希少ではあり、尚且つ戦闘才能によほど優れている証拠だとも言えるだろう。現実的にイワイとかいう博多部落が大和に併合された事実や、見下していたはずの島津(熊襲)に領土をほとんど制圧されたこと、遺伝的母国の韓国にいたっては併合までされるなど、その後の国家の未来の下地が既にこの雌の獲得闘争によって造られていたというのは、人類学的に極めて興味深い事例だと言えるだろう。

  • 韓国人は劣等人種w
  • 2009年12月12日 02:54

古代より半島では、献女外交を常習的に行っていました。
新羅、百済が倭国の属国の時期もあったので、大量に女性を献上したと思われます。
あと、もともと半島南部に縄文人の集落があり、半島南部は日本の文化圏でした。
1700年程前には、カヤ任那として倭人の国として認められ、
倭人が長い間 住んでいたのですが、男子の多くは殺されてしまい女性は残ったのでしょう。。。
もともといた、半島の男子も漢民族に塗り変わったので
韓国人と日本男子は大きく異なりました。

  • ぽん
  • 2011年10月31日 22:31

今日は よろしくお願いしますね^^すごいですね^^

近年、日本固有の先住民族縄文人と朝鮮渡来の弥生人が混血して今の日本人が
形成されたと主張する一方的な見解が科学的な根拠も伴われず特定の人種から
主張去れている様だ。調査して確認してみた所、この諸説の出所は売国教育機関として
ある意味有名な九州大学の中橋、国立博物センターの馬場、筑波大の人類学研究チーム、
吉野ヶ里職員等、所謂弥生人渡来仮説の急先鋒の連中であることが分かる。
彼らは彼ら自身の顔つきがエラが張った朝鮮人に多い系統の顔付きであることが
よほど気に入らないのか、殊更似顔絵などで縄文人をエラが張った毛深い民族
として描き、どう調査しても朝鮮人系の弥生人を面長な一重の人間として
描いているのである。(国立博物館 馬場等)これらは漫画チックな幼稚プロパガンダ
の一種であろうが、これらの煽動工作で勢いを得たと勘違いした国内の
朝鮮人系日本人どもがネット上で仮説をあたかも実証済みの内容であるかのように
吹聴している点について疑問を感じる人々も少なからずいる事だろう。今回の
考察は顔学会等の所謂似非科学とそれに伴った朝鮮人系のプロパガンダに対し、
考察を進めることにする。
縄文人と弥生人の区分は文系の似非学者により、地理学的な移動ルート、化石や
発掘骨、並びに食性の痕跡等、間接的な資料からのみ論じられていることに注意されたい。
これは例えば恐竜の化石が太古の地層から発見されたとして、あの肉食恐竜は
これまで獰猛なハンターとされていたが実は草食に過ぎなかったという”説”がある、
等の言い回しである。この言い回しで勘の鋭い人なら感じるだろうが、この縄目の
土器はこの地層から発掘されたのだから、そして近層にこの骸骨が埋められていることも
見られるから、これは縄文人、そしてこういう生活をしていたのでは、というレベルの
内容であることを理解されたい。即ち、実際にその人種がそのように生活をしていた
と言う確証は全くないにも拘らず、あたかも実態であったかのように”勝手に”
決められ、それらが縄文時代、弥生時代、移動ルート、食性ルート、として
仮説に仮説を上書きする形で一人歩きしているのである。
これらは考古学や
歴史学全般に通じることで、確定的な証拠を土中から掘り起こす化石や遺跡等から
求めることは理論上不可能であると言う点、そして化石骨から人種を特定する
場合においてもボンドで顎や鼻を取替え、遺伝子上では辻褄を合わせたデータを
好き放題に捏造できる点、誰も国立博物館のショーケースをこじ開けてまで
その骨が完全に正しく組み合わせてあるかを確認しようとしない点までを
考慮しなくてはならないからだ。
これらの点を踏まえていけば、古い世代の
歴史教科書を見れば縄文人と弥生人とされる人骨は後者の例では非常に顎が大きく、
エラが張り、鼻筋が低い現代の朝鮮人の頭蓋骨が資料集等で掲載されている
ことを覚えている人もいるだろう。翻って現状では国立博物センターの馬場とか言う
似非学者が”似顔絵”で縄文人の特徴、弥生人の特徴、等と実際に調査もしていない
内容を無責任に垂れ流していることがおぼろげながらに理解できるのではあるまいか。
と言うのは、縄文人がそもそもD2なのかC系なのかさえも現実には確定していない
点も無視されているのである。D2の元はD1に系統を遡るが、これらの内四川のイ族に
至っては常染色体に共通内容がある為か、極めて日本人に形態が近い。
また、知っている人もいるだろうが、彼らは異民族を白イとして農耕奴隷として扱い、
自分たちはその農奴の年貢で生活し、武芸に励んでいるのである。
彼らは
所謂縄文系にありとあらゆる点で酷似しており、尚且つ貴族は黒イであり、
農奴層はO系が多いのである。従って、極めて縄文人と形態的に近い大陸の
縄文亜種が日本列島に渡来を試みた場合、そして先住民が取り分け残すmtDNA
の頻度を比較した場合では、日本本土の朝鮮人系(弥生人)の”雄だけ”が
頻度を減らし、尚且つ彼らは農奴層であったことが透けて見えてくるだろう。
所謂縄文系と言うとアイヌや沖縄で先住民で追いやられている人々なのではと
いうイメージを恐らくは植え付けられているだろうが、本土の日本人男性の半数以上
がD2、つまり縄文系で、2割がO3、所謂漢人系(これが恐らく稲作伝達担当)、
そして残りが劣等の弥生(O2b系)であることが消去法的に導かれることになる。
アイヌや沖縄が示すD2の割合は日本本土、九州、四国の分を合わせれば僅か
数%に満たないにも関わらず、拡大解釈、意図的な歪曲によって、事実を捻じ曲げ
られている現状について再考しなければならないことが分かることだろう。
これらの点を踏まえて考えていけば、所謂戦後から”常識”であった、縄文時代、
弥生時代と言うのは恐竜の食性や移動ルートを探るレベル程度の根拠しかなく、
直接的な確証足り得ないこと、また、現実に雄で分布を本土日本、九州、四国等で
拡大させているのはほぼD2系であり、彼らはその亜族が異民族を隷属させる
習慣を持っている点。そして、大陸側では稲作を行う層は農奴としてD系に
年貢を納める形で奉公する形を取り、一口に奴隷と言ってもその身分はいくつもの
階層に分かれている点は、日本の古代王朝の制度と極めて酷似している点を
無視できないことである。
極めつけはD2の頻度が増加した分、O2bの頻度が雌に比べ2割程度しか存在
しない点である。O2b系の雌は遺伝子を残し、雄は人口比に対して減らしている点
がこうした古代の奴隷王朝制度の現状を表していると言えるだろう。こうした点を
無視して、意図的に弥生人が盲目的に半島から渡ってきて縄文人を奴隷に~
等と抜かしている上記の似非研究機関の連中は、むしろこのような背景を多くの
人々に知られることを恐れ、マスゴミにそっくりな偏向報道を大学等の研究機関名を
逆手にとって、威圧を込めて垂れ流してきているという現状が少しづつでは
あるが理解できるはずである。
先住民が侵入民族のしかも女性と交雑し、そのY染色体”だけ”を侵入民族
よりも増やすと言うことは有り得ない。これらは元々先住民と移住民の定義を
逆にされていた内容がこれまで一方的に垂れ流されてきただけのことである。
ここまで述べれば結論も言わずとも分かるかもしれないが、今回の件もまた、
朝鮮半島系日本人と呼ばれる連中の内、取り分け日本の男の2割から3割を占める
エベンキによく似た朝鮮人系どもの偏向煽動であることが確認されると言うわけだ。
正しい歴史観をこうしたクズどもは破壊し、自分達が嘘を重ねやすい環境を
作ろうとしてくることは既出のことだが、参政権やらTPPを盲目的に推進する
売国奴と合わせてこうした歴史偽造を試みる似非科学者どもも我々は一匹残らず
狩りとって行かなければならないだろう。

  • 弥生人狩り
  • 2012年11月30日 22:04

Y染色体ハプロタイプでは、本土日本人は「DE系統D亜型D2A」と「NO系統O亜型O2B1/O3」とのほぼ半々の混血と結果が出ています。この点は、総合研究大学院のプレスリリース裏付けられたという事が言えます。しかし、総合研究大学院の調査方法では、アイヌ人(D2*)と本土日本人(D2A)の遺伝的違いが判別出来なかったようです。アイヌ人(D2*)は、縄文人(D2A)ではなく、同じ系列(D2亜型)の別集団(C3亜型が入ったのが証拠)と考えます。言語が違うのもそのせいでしょう。琉球(D2A)と似ているのは、本土日本人(D2A)です。アイヌ人(D2*)とは若干の違いはありますが、本土日本人のD2Aに近い系統と言えます。朝鮮人(O2B*)と日本人(O2B1)は、O2Bとしては系統が近いですが、若干異なるので、韓国人=弥生人とはならないでしょう。総合研究大学院の(mtDNAではなく核遺伝子を使用した)調査方法は、より真実に近い結果が得られるかもしれませんが、この方法では系統分析が不可能で、アイヌ人と日本人、琉球人共通の「DE系統D亜型」内の違いと、弥生人と韓国人の「NO系統O亜型」内の違いまでは判別は出来ない欠点があります。

  • 山本
  • 2012年12月16日 00:15

以下 抜粋
ウィキペディア等では日本国内のO2B系統が朝鮮半島に多く見られるO2b系統と同カテゴリされることを執拗に嫌がる連中がいるようだ。しかし、そのウィキペディアの改竄をグループ単位で行っている連中と言うのが大体は九州大学の人類学研究者、他にも総合政策大学院、国立博物館の馬場、吉野ヶ里素人チーム、筑波大人類学研究、東大の文系人類学研究チーム、と言ったように文系が非常に多いことが目立つ。連中はどうもIPが皇居を中継してアクセスすることから不特定多数が日本のサーバーを中継してあたかも皇室に近い者の意見を偽装したいらしい。他にも邪馬台国の期限がどうも関西が有力になりそうな点を鑑み国内の在日は大阪を朝鮮の町、在日の町、弥生人の町、渡来人の町などと吹聴して廻っているようだ。現実的には西日本は関西から沖縄までD2メインであることは確実であり、先住民のmtDNAはまさしく朝鮮雌が7割以上も見つかると言うのにである。目下の所、奴等は帰化人を渡来人と主張するプロパガンダ、並びにツングース系のエベンキがこの国の主要な人種かもしれないと主張するプロパガンダ、そしてD2系を縄文人と主張し、文化的程度が低く、勿論大陸のイ族等の関連を真っ向から在り得ないと主張するプロパガンダの一点張りであるようだ。奴等はどうにも国内の朝鮮亜種O2b1をO2b1a、O2b1bと細分化し、朝鮮半島系と一線を隔したいらしい。大体2007の著名な人類学者のデータテーブルをいちいちウィキペディア上で改竄する馬鹿げたやつ等のやりそうなことではあるが、自分たちでデータテーブルを汚しておきながら証拠を示すこと等と嫌疑を相手のせいにしようとする様は根っからのペテン師朝鮮半島人系のすることでもあるだろう。少々脱線してしまったが、O2b1aにせよO2b1bにせよ朝鮮半島人に多く見られるO2b系から分派しているものであり、それらは朝鮮半島人亜種として、そして今まで見えないことにされてはいたが、この日本という島国の中での本当の意味での先住民であり、それらの証拠はmtDNAとY染色の比率でほぼ確定的であるという事である。我々が渡来人や弥生人だのと呼んでいた胡散臭いエベンキ連中はやはりペテン師の在日どもであり、それらは帰化人やエベンキ系、朝鮮半島人系先住民族の力関係をマスゴミそっくりな真似で誤魔化し、煙に巻いてきた結果に過ぎなかったと言うわけである。日本人はもうそろそろ自らの誇りを取り戻しても良い時期であろう。古代の考古学の嘘がほぼ露になってきた左近、偽装工作のパターン分析はほぼ完了したも同然なのであるから、特に朝鮮半島系人など頭脳劣等生の多い文系学問の徹底した排撃により、こうした偏向報道を駆逐できるべき時だとも言える。宮内庁の中にまでどこの小和田なのか血縁的証拠の確認できない雅子などという穢れた者を持ち込んでいることも腹立たしい限りではあるが、それらもこれら在日どもを追い詰めるためであることを考えれば決して無駄足とも思えない。国内の民族主義的力学の精査は必ずやこの国の本当の意味での復興力となることだろう。在日狩りの手を休めてはならない。

  • 弥生人狩り
  • 2013年5月12日 16:16

以下 抜粋
ウィキペディア等では日本国内のO2B系統が朝鮮半島に多く見られるO2b系統と同カテゴリされることを執拗に嫌がる連中がいるようだ。しかし、そのウィキペディアの改竄をグループ単位で行っている連中と言うのが大体は九州大学の人類学研究者、他にも総合政策大学院、国立博物館の馬場、吉野ヶ里素人チーム、筑波大人類学研究、東大の文系人類学研究チーム、と言ったように文系が非常に多いことが目立つ。連中はどうもIPが皇居を中継してアクセスすることから不特定多数が日本のサーバーを中継してあたかも皇室に近い者の意見を偽装したいらしい。他にも邪馬台国の起源がどうも関西が有力になりそうな点を鑑み国内の在日は大阪を朝鮮の町、在日の町、弥生人の町、渡来人の町などと吹聴して廻っているようだ。現実的には西日本は関西から沖縄までD2メインであることは確実であり、先住民のmtDNAはまさしく朝鮮雌が7割以上も見つかると言うのにである。目下の所、奴等は帰化人を渡来人と主張するプロパガンダ、並びにツングース系のエベンキがこの国の主要な人種かもしれないと主張するプロパガンダ、そしてD2系を縄文人と主張し、文化的程度が低く、勿論大陸のイ族等の関連を真っ向から在り得ないと主張するプロパガンダの一点張りであるようだ。奴等はどうにも国内の朝鮮亜種O2b1をO2b1a、O2b1bと細分化し、朝鮮半島系と一線を隔したいらしい。大体2007頃の著名な人類学者のデータテーブルをいちいちウィキペディア上で改竄する馬鹿げたやつ等のやりそうなことではあるが、自分たちでデータテーブルを汚しておきながら証拠を示すこと等と嫌疑を相手のせいにしようとする様は根っからのペテン師朝鮮半島人系のすることでもあるだろう。少々脱線してしまったが、O2b1aにせよO2b1bにせよ朝鮮半島人に多く見られるO2b系から分派しているものであり、それらは朝鮮半島人亜種として、そして今まで見えないことにされてはいたが、この日本という島国の中での本当の意味での先住民であり、それらの証拠はmtDNAとY染色の比率でほぼ確定的であるという事である。我々が渡来人や弥生人だのと呼んでいた胡散臭いエベンキ連中はやはりペテン師の在日どもであり、それらは帰化人やエベンキ系、朝鮮半島人系先住民族の力関係をマスゴミそっくりな真似で誤魔化し、煙に巻いてきた結果に過ぎなかったと言うわけである。日本人はもうそろそろ自らの誇りを取り戻しても良い時期であろう。古代の考古学の嘘がほぼ露になってきた左近、偽装工作のパターン分析はほぼ完了したも同然なのであるから、特に朝鮮半島系人など頭脳劣等生の多い文系学問の徹底した排撃により、こうした偏向報道を駆逐できるべき時だとも言える。宮内庁の中にまでどこの小和田なのか血縁的証拠の確認できない雅子などという穢れた者を持ち込んでいることも腹立たしい限りではあるが、それらもこれら在日どもを追い詰めるためであることを考えれば決して無駄足とも思えない。国内の民族主義的力学の精査は必ずやこの国の本当の意味での復興力となることだろう。在日狩りの手を休めてはならない。

  • 弥生人狩り
  • 2013年5月12日 16:20

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